ラーメン大好き小泉さん 第4話

 

* セブンイレブンでカップヌードルを買おう!

 

さて、ラーメン大好き小泉さん第4話です。

これだけの美少女、さらに男の影が見えないとなれば周りの男は放っておかないわけで。

美沙ちゃんは小泉さんばっかり声をかけられているので不機嫌ですw

悠「哀れな男子共よ」

この上から目線。何様だよw

悠「いくら誘っても無駄無駄!小泉さんの恋人はラーメンだからね。私は分かっているよ」

悠「小泉さん!」

悠「一緒に帰ろうよ。私と♪」

小泉さん「結構です。用事があるので」

悠「ほら。小泉さんって照れ屋だから」

悠「(小泉さんといえばラーメン関係って決まってるじゃん)」

回想シーン。

小泉さん「用事があるので」

用事があるので

用事があるので

用事があるので

ストーキング開始w

ようしょくてん

悠「ラーメンに決まってる。ラーメンに。小泉さんに男なんて絶対にありえない」

悠「小泉さんの恋人はラーメンだから。こんなビジネス街でも小泉さんが行くのは」

悠「絶対にラーメン屋さんだから!」

悠「ラーメン屋さんじゃなかった!」

悠「小泉さんとオシャレレトロな洋食レストラン!?」

悠「本当に男と待ち合わせ!?」

悠「なにそれ!?恋する乙女のような顔!かわいい♪」

悠「こんなオシャレセレブな街が待ち合わせ場所ってことは…年上の男!?」

男「お待たせ。さ、ラーメンより素敵なことを教えてあげるよ」

悠「え?許さんよ?許さんぞ!」

悠「そんなことは絶対に絶対に絶対に絶対に…」

男「お待たせ」

悠「ホントに男来たーーっ!イヤだイヤだイヤだイヤだ…」

しかも5Pかよw

悠「まさか複数の人たちと…?」

悠「ダメ!絶対にダメだよ!小泉さん!」

悠「小泉さーーーんっ!そんなのダメーーーっ!」

悠「そんなの絶対間違ってるよーーーーっ!」

男「仕事仕事」

そして小泉さんの向かう先には…

やっぱりラーメンw

小泉さん「ところで、なんであなたがここにいるんですか」

ま、とりあえずラーメン食べよう。

小泉さんと同じようにコールスローとボルシチも注文。

コストパフォーマンスがかなりいいっぽい。

レストランスペースのほうでもラーメンは食べられるらしい。

ではなぜ並んでまでこちらにきたのか?

小泉さん「こちらのほうが落ち着くからです」

きました。

いただきます!

みえ…

悠「バターがスープにとろける♪」

小泉さん「やっと食べられた」

悠「やっぱり小泉さんの恋人はラーメンだよね」

ちなみにこの辺はラーメン屋が多いらしい。

小泉さん「背アブラ」

小泉さん「九条ネギ」

小泉さん「豚骨」

悠「ついていくよ小泉さん」

赤 or 白

美沙ちゃんが試着しています。

かわいいですね♪

悠ちゃんはから返事。

マネキンが小泉さんに似てるw

美沙ちゃんはおこ。

ちなみに悠ちゃんは最初は小泉さんをストーキングしていたっぽい。

悠ちゃんは「一緒に帰ってた」つもりらしいけどw

一瞬目をそらしたすきに…

小泉さんが消えてしまったw

ふともも!

何か食べよう!

やはりラーメンw

一風堂です。

美沙ちゃんはダイエット中らしいw

ラーメンは厳しいな…。

このお茶はルイボスティーらしい。

赤か白か。

原点か革新か。

悩む。

小泉さん「はじめての店ではまず基本メニューから」

小泉さん「あえて初回から気になるメニューを攻めるのもあり」

悠「赤…かな」

ちなみにもやし食べ放題らしい。

美沙「ピリ辛でウマー!」

美沙「最初にもやしとか食べとけば油の吸収を抑えるらしいよ。低インシュリンダイエット的な?」

美沙「さらに唐辛子のカプサイシンで脂肪を燃やしつつルイボスティーでその吸収を抑える!カンペキ♪」

悠「すごい!美沙って美容に関してだけは博識!」

話しているうちにラーメンができました。

替玉があります。

美沙ちゃんは替玉を2人で分けようと提案してます。

ダイエットはどうしたw

大満足で店から出てきた2人の後ろに見覚えのある金髪が…

小泉さん!

そして同じ店へw

悠ちゃんはあと少しのタイミングだったのに。とことんついてないなw

No Ramen, No Life.

コンビニ。

模試があまりできなかったようです。

緊張で朝から何も食べてないのにおなかは空いてない。

飲み物だけ買って帰ろうとコンビニへ。

潤「(まだ先の話なのに。受験や進路のことを考えると気が滅入る…)」

そしたら小泉さんw

潤「日曜日にこんなところで何してんの?」

小泉さん「ここのイートインコーナーが気に入っているので」

潤「答えなってないし」

小泉さん「今日はちょっと趣向を変えてコンビニラーメンを堪能中です」

潤「(ぶれないラーメン脳)」

潤「(まだ食べるのか…)」

潤「コンビニって言うほどラーメンの種類ってあったっけ」

小泉さん「ええ!」

潤「!」

小泉さん「コンビニラーメンは大きく分けて3種類」

小泉さん「まずは冷蔵タイプ。レンジで簡単具沢山のものをはじめ、家庭調理用の生めんもこのタイプです」

潤「(やば。なんかスイッチ入れちゃった)」

小泉さん「次に、近年人気の冷凍タイプ。最近のものは技術の発達で…」

小泉さん「冷解凍しても麺のコシや風味が損なわれずおいしくいただけます。しかも抜群のコストパフォーマンス」

小泉さん「麺に含まれるかん水は急激な温度変化に弱いというのにすごいと思いませんか?!」

潤「いや、ちょっとよくわからない…」

小泉さん「そして、言わずと知れたカップタイプ。メーカー品や自社ブランドだけでなく有名店とのコラボ麺も充実。スープの再現具合はなかなかのものかと」

小泉さん「ちなみに今はまっているのが、このシンプルな煮干し醤油ラーメン。それに店内で売っている温泉卵と天かすをトッピング」

小泉さん「温玉を入れると少々スープの味がぼやけてしまうのでお湯はちょっと少なめに注ぐのがポイント。さらに魚介系と天かすの相性は抜群。少々ジャンクな、さながら月見たぬきうどんのような味わいに」

あれ?w

小泉さん「店内で入手できる限られた品々でのカスタマイズ」

小泉さん「それがコンビニラーメンのだいご味」

潤「(なぜ私の前にカップラーメンが…。さっきまで食欲皆無だったのに)」

潤「小泉さんてさ、進路の悩みとか」

何も考えてなさそうw

小泉さん「!」

食べようw

潤「いただきます」

美少女2人がラーメンを食べている。

みんな見てるw

カップめん。

ラーメンがやたら売れるw

コンビニの店員は悠ちゃんのお兄ちゃんでしたね。

小泉さんはまだ食べるw

潤ちゃんは一杯で満足です。

…普通はそうだと思うけどw

そんな第4話でした。

今日もラーメンを食べて寝よう。

 

次回は

トマトラーメン

ミドリムシ

行列

 

今回の取材協力です。

 

ちゃんとカップヌードル買ったよ!

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