ラブライブ!サンシャイン!! 第13話

 

ラブライブ!サンシャイン!!第13話です。

それほどでも…あるかな?

 

第13話「サンシャイン」

地区予選に向けて練習中です。

梨子「千歌ちゃん!飲んで」

…媚薬でも入れた?

休憩中です。

学校説明会の参加者を確認してみます。

まだ0人でした…。

マリー「ゼロ~♪」

ちょっぴりショックな千歌ちゃんです。

モブ子たちがきました。

この暑い中、毎日練習していることに驚きを隠せない。

輝いてる!

夕方まで練習してたっぽい。

モブ子たちが来ました。

学校存続のために自分たちも何かできないかと考えている生徒がほかにもいるっぽい。

「私たちも一緒にスクールアイドルになれたりするのかな? 学校を救うために」

千歌「やろう!みんな一緒に!」

梨子「…」

で、千歌ちゃんはみんなでステージにあがって歌うことを考えているみたい。

梨子「千歌ちゃん、でもね」

いい意味でも悪い意味でも人の話を聞かない千歌ちゃんw

梨子ちゃんは悪くない、ということにする。

あら?

梨子「後ろ…オバ…オバケ…」

なんと千歌ちゃんのお母さんでしたw

ちんまいなー。

千歌ママ「あなたが梨子ちゃんね。はじめましてこんばんは。美人だね」

梨子「…」

梨子ちゃんは美人だからね。

梨子「いやぁ…それほどでも…あるかな♪」

千歌ママは東京にいるらしいのだが千歌のおねえちゃんたちに言われて見に来たらしい。

で、地区予選当日です。

浮かない表情の梨子ちゃんです。

モブ子たちがきました。

デデン。

全校生徒みんなきましたw

梨子「ごめんなさい!」

梨子「…」

梨子「実は…調べたら歌えるのは事前にエントリーしたメンバーに限るって決まりがあるの。それにステージに近づいたりするのもダメみたいで。もっと早く言えばよかったんだけど」

ということでモブ子たちは客席からの応援にまわることになりました。

 

ここからステージが始まるまでの流れは良かったと思うんだけどね。

ルビィ「実はまだ信じられないんだ」

ズラ子「オラもズラ」

ルビィ「今ここにこうしていられることが」

ズラ子「夢みたいズラ」

ヨハネ「何今更言ってるの」

ヨハネ「今こそがリアル。リアルこそが正義」

ヨハネ「ありがとね」

ヨハネ「あとはスクールアイドルとなってステージで堕天するだけ」

ヨハネ「行くわよ!堕天使ヨハネとリトルデーモン!」

ヨハネ「ラブライブに降臨!」

果南「高校3年生になってからこんなことになるなんてね」

ダイヤ「まったくですわ。誰かさんがしつこいおかげですわね」

果南「だね。感謝してる、鞠莉」

マリー「感謝するのは私だよ」

マリー「果南とダイヤがいたからスクールアイドルになって」

マリー「ずっと2人が待っててくれたから」

マリー「諦めずに来られたの」

果南「あのとき置いてきたものをもう一度取り戻そう!」

ダイヤ「もちろんですわ」

梨子「不思議だなぁ。内浦に引っ越してきたときはこんな未来が来るなんて思ってもみなかった」

曜「千歌ちゃんがいたからだね」

千歌「それだけじゃないよ」

千歌「ラブライブ!があったから。μ’sがいたから。スクールアイドルがいたから。曜ちゃんと梨子ちゃんがいたから」

千歌「これからもいろんなことがあると思う」

千歌「うれしいことばかりじゃなくて、つらくて大変なことだっていっぱいあると思う。でも私それを楽しみたい!」

千歌「全部を楽しんでみんなと進んでいきたい!それがきっと輝くってことだと思う!」

ダイヤ「そうね」

マリー「9人もいるし」

千歌「9人だけじゃない…いくよ!」

Aqoursのステージが始まります。

そして謎の寸劇が始まります…。

はっきり言ってどうでもいいパートなのでとばしますw

梨子ちゃんのところだけちょっとだけ載せておきます。

寸劇終わり。約4分30秒ほどでしたけど、これはアレですか、時間つぶしですか?w

 

それはともかく、いよいよ歌のパフォーマンスが始まります。

千歌「さあいくよ!」

 

千歌「1!」

曜「2!」

梨子「3!」

ズラ子「4!」

ルビィ「5!」

ヨハネ「6!」

ダイヤ「7!」

果南「8!」

マリー「9!」

観客「10!」

 

千歌「今、全力で輝こう!0から1へ!Aqours!」

9人「サンシャイン!」

梨子ちゃんかわいい。

披露する歌のタイトルはMIRAI TICKETです。

歌い出しの部分です。

みんなでジャンプするシーンがイイネ!

梨子ちゃんを中心にピックアップしていきます。

保護者っぽい。

ダイヤ、ヨハネ、ズラ子かな?

てかダイヤママとダイヤは似すぎじゃない?w

千歌「みんな!一緒に輝こう!」

観客が…というか関係者が席を離れだしました。

千歌ママはずっと東京にいたということはもしかして梨子ママとは初顔合わせ?

カウンタが上がりました!

ぐるぐる。

青に染まるのがかっこいい♪

…冷静に考えると他のスクールアイドルの応援の人とかもいるだろうからこうはならないと思うけど…というのは些細なことかな。

そしてなぜか場外に逃亡する千歌ちゃん…w

なぜそこで扉が開く…?w

このタイミングで扉を開けてほしいと事前に主催者側にお願いしてたのかな?

私たちが0から作り上げたものってなんだろう?

形のないものを追いかけて、

迷って、

怖くて、

泣いて、

そんな0から逃げ出したいって

でも、

何もないはずなのに

いつも心に灯る光

この9人でしかできないことが必ずあるって

信じさせてくれる光

私たちAqoursは

そこから生まれたんだ!

叶えてみせるよ!

私たちの物語を、この輝きで!

君の心は!

輝いてるかい!

そんな第13話でした。歌パート以外いらない回でしたねw

MIRAI TICKETの楽曲がとても良かっただけになおさら演出が残念だった…。

あの寸劇ってAqoursの関係者以外の「ラブライブの予選」を見に来ていた人からすると「何これ? 何やってんの?」って思うよね。

 

寸劇が始まってから千歌ちゃんが場外逃亡するまで8分10秒ほどでしたけど、これは事前に8分10秒くらいのステージをやると伝えてあったのかな?

歌より寸劇のほうが長いし…。そもそも歌以外に何かやるのはアリなのかな? ここはまだギリギリセーフな気もするが…。

途中から学校の関係者が自分の席を離れたのはたぶんアウトですよね。失格に相当すると思うけど、主人公グループだからアリとかいう展開になりそうw

まぁ、ラブライブ!に勝つのが目的じゃなくて自分たちが輝いて学校存続につなげるのが目的だから予選の結果は気にしてないのかな? 普通に歌だけやってたら地区予選は圧勝だったと思うけど。

Aqoursの楽曲の良さと関係者の素行の悪さでいい意味でも悪い意味でも目立ったのは確かですねw

 

これでひとまず終わりです。たぶん2期はあると思うけど。

学校説明会の参加予約が1人になったのが分かっただけで学校の存続が決定したわけじゃないしね…。とりあえずそこがどうなったのか知りたい。

 

…もっと梨子ちゃんが見たいだけです。2期お願いします。

 

で、総選挙してるっぽい。

とりあえず梨子ちゃんに入れました。

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