ハイスクール・フリート 第10話

 

ハイスクール・フリート第10話です。

晴風を修理している間にお祭りをやります!

決戦前に英気を養います。

マロン「てーへんだ!てーへんだー!」

ものすごい楽しそうですw

マロン「晴風は赤道を越えてるじゃねーか!」

確かに赤道を越えているようです。

マロン「赤道祭だーーっ!」

マロン「祭りだ祭りだーーっ!」

ということで全員集合。

赤道祭をやります!

赤道祭というのは昔からある祭りらしい。

大航海時代に赤道付近の無風地帯を無事越えられるように…

海の神に祈りを捧げたのが始まりだったようです。

祈りを捧げるついでに騒いだらしい。

めんどくさそうw

実行委員長にはマロンちゃんが立候補しました!

やっぱり…w

マロン「それぞれ出し物を考えといてくれよ!」

マロン「祭は明日の明日だからな!」

…明後日ということかな?

修理しています。

これまでの晴風の実績を褒められています。

変わり者の集まりなのにすごい、とw

その変わり者ですw

幸子「出し物、何やります?」

どうやら前回、ミーちゃんとの別れのシーンで幸子ちゃんをフォローしたらこうなったっぽいw

ずいぶん暑苦しい関係になったようでw

こちらは陸上です。

デデン。

晴風がアドミラル・シュペーの乗組員を救ったことが報告されています。

感心しています。

真霜「学生たちには負けてはいられないわよ!我々もこれからパーシアス作戦を展開するわ」

まだ捕獲されていない艦はこちらの5隻です。

現在位置が把握されていないのは武蔵のみ。

最終確認地点から推測するとフィリピン方面に進んでいるっぽい。

…武蔵でフィリピンと言われるとアレですよね。シブヤン海のほうかな。

待機中の艦隊かな?

場面は学校に変わりました。

ブルマーから学生艦に協力依頼がきているようです。

晴風に修理が終わったらブルマーに協力するよう指令が出ました。

2日後。

赤道祭の飾りつけをしています。

こちらは飾りつけをせずに水鉄砲で遊んでいますw

マッチは高いところが好きなのかな?

日光浴?

洋美ちゃんはおこです。

ヒメちゃんは何か書いています。

設計図のようだが…?

祭が楽しみで仕方ないマロンちゃん♪

マロンちゃんはスカっぽい屋台が欲しいらしい。

ほまれ「スカ?」

あかね「横須賀のことじゃない?」

…スカトロを連想してしまってごめんなさい。

ヒメちゃんが余っている木箱がないか尋ねてきました。

ヒメ「個人的に作りたいものがあるんだ♪」

マロン「なんだよ個人的って!」

ヒメ「ナ・イ・ショ♪」

マロンちゃんの表情がかわいいw

準備の様子を見て回っています。

なぜかスイカ割りをしてます。

ものすごいきれいな断面ですねw

これが万里小路流ってやつか。

水鉄砲をくらってしまいましたw

マロン「遊んでる暇があったら祭の準備をしろってんでい!」

美千留「全方位盛り上がってないんですけどー」

マロン「も、盛り上がってない…」

ショックを受けたマロンちゃんは機関科のみんなのところへ。

機関科のみんなも日光浴をしてますけどw

どよ~ん。

慌てて祭の準備を始めてますw

マロン「わざとらしいことしなくていいんだよ…」

マロン「よーくわかったよ。みんな赤道祭なんかどうでもいいんだな!」

洋美「みんな楽しみにしてるから」

留奈「わーいわーい♪」

マロン「ムリスンナ。おめーらに慰められたくねえや!」

出し物リストが出来上がってます。艦橋組もやるらしい。

幸子「シロちゅわ~ん、この続きはどうしたらいいと思います?」

ましろちゃんの表情w

学校から晴風にブルマーへの協力依頼が来ました。

今度はクロちゃんが駆け込んできました!

クロ「機関長が…」

ミケ「マロンちゃんがどうかした?」

クロ「…すねました」

へ?

ヒメちゃんの秘密の工作は順調っぽい。

ミケちゃんも祭の準備の様子を見に来てます。

ヒメちゃんの工作が完成したっぽい!

これでマロンちゃんの機嫌が直るかもしれないっぽい!

マロンちゃんはすねると船の下に潜り込む習性があるらしいw

クロ「ちょっと来て。マロンが喜ぶものがあるから」

マロン「?」

わっしょい!わっしょい!

マロン「神輿なんてどこにあったんでい!」

ヒメ「私が作ったんだ」

マロン「個人的に作ってたものってこれだったんだ」

ヒメ「両親が神田の生まれで、祭って聞くとつい血が騒いじゃうんだ」

ヒメちゃんに弟子入りしそうな勢いですねw

マロン「生粋の江戸っ子!」

ミケちゃんもおかしなことになってますw

機嫌が直りました♪

マロン「よーし!盛り上がっていくか!」

赤道祭が始まります!

赤道を通る鍵です。

続いては航海の安全を祈願します。

ミケちゃんに続いてましろちゃんが来ました。

とにかくついてないからたくさんお祓いしてほしいらしいw

神輿があると華やかになりますね♪

お?

なんかすごいことになってますw

マロン「こっちも負けてらんねえぜ!」

風が強すぎたようです♪

もっとしてほしいかな。

屋台は夕方のほうが似合いますね♪

梅干しが乗ってるチーズケーキらしい。

さすがに芽依ちゃんは射的が得意っぽい。

砲雷科は禁止!

盆踊りっぽい。

マロン「7時からは教室で出し物やるでい!」

司会の空ちゃんと麗緒ちゃん。

砲雷科のモノマネです。

光「小笠原やります!」

光「ずごぉぉぉぉん!」

幸子ちゃんは全く興味なさそうw

光「イージス艦5インチ砲のマネでした」

幸子ちゃんが本気で驚いてますねw

芽依「似てる!」

志摩「うま!」

美千留「武田やります。ドゥン!」

芽依「長10サンチ砲!長10サンチ砲!」

志摩「うぃ!」

順子「日置やります!どおおおおおん!」

聡子「今のは52口径11インチ砲ぞな!」

全然わかんねーぞ!

続いては航海科です。

デデン。

秀子「航海科。航海ラップやります!」

「私、後悔!後悔!後悔中!あなたの後悔なんですか!」

まゆみ「あたしの後悔知ってるかい? ついついしちゃった日焼けだよ!」

「そりゃするね!後悔するね!しちゃうよね!」

これはみんなで楽しめそうですね♪

「あなたの後悔なんですか!」

美柑「あたし!?」

美柑「見たいドラマの録画をね、忘れてきちゃったことかしら」

「あなたの後悔なんですか!」

あかね「航海中に425グラム体重が増えたこと!言っちゃった!」

「おっと後悔2倍だね!」

「あなたの後悔なんですか!」

ほまれ「実習に来る前、幼なじみに告られたんだけど返事せずに逃げちゃったこと」

えええええええ!

美柑「聞いてない!聞いてないよ!」

あかね「誰? 誰?」

美千留「今しなよ」

マロン「そうでい!そうでい!」

「してみな!してみな!やってみな!」

ほまれ「メールしたら返事きました」

「返事は返事はなんなのよ!」

ほまれ「「ごめん、他に好きな子ができた」って…」

えええええええ!

まゆみ「ご、ごめん…」

鶫「私たちが後悔してるよ…」

「私たち、後悔!後悔!後悔中!」

次は砲術長・水雷長による漫才です!

芽依ちゃんと志摩ちゃん。

芽依「初めましてメイタマでーす!」

メイタマ「51音マンボ、はっ!チャッチャチャチャッチャ!チャッチャチャッチャッチャ!あかさたなはまやらわ、ウッ!」

メイ「びっくりのあ行」

タマ「、こんなところにケーキが。食べちゃおう。むしゃむしゃむしゃ、ごっくん」

メイ「それ腐ってるよ」

タマ「!」

メイ「おなか壊すよ」

タマ「!」

メイ「トイレいっぱいだったよ」

タマ「!」

メイ「間に合わないかもね」

タマ「ぉぉぉぉ……」

メイ「あかさたなはまやらわ」

タマ「ウッ!」

メイ「ヒステリックか行」

タマ「あなたおかえり…」

メイ「ただいま」

タマ「っ!肩に女の髪の毛が!」

メイ「電車でついたんだよ」

タマ「ー!女の口紅が」

メイ「電車でついたんだよ」

タマ「ー!パンツが裏返ってる」

メイ「電車で裏返ったんだよ」

タマ「もう、う」

次は自分たちの出し物です!

続いては仁義ある晴風です!

鈴「これで晴風もわしらのシマだ」

ミケ「うまくいきましたね、親分」

ココ「待てや!」

ましろ「待てや!」

鈴「晴風の芋か」

ココ「晴風乗員は芋かもしれんがのう、相手の風下に立ったことは一度もないんじゃ!」

ましろ「ないんじゃ!」

鈴「来るならこいや!」

ミケ「こいや!」

鈴「根性注入しちゃる!」

ましろ「頭!」

鈴「根性!」

ココ「宗谷や、しっかりせんかい!」

ましろ「頭…頼むけん…仇討ってくんさい…」

マロン「さっきクロちゃんが探しに来てくれてうれしかったよ」

マロン「晴風に乗ってからクロちゃんはずっと宗谷さん宗谷さんだったからな」

マロン「だからさ、今のクロちゃんの気持ちよくわかる!」

マロン「そこでだ、クロちゃんがすかーっとすることを考えたんでい!」

相撲です!

クロちゃんが華麗に投げ飛ばしました!

クロちゃんは地元の相撲大会で優勝したことがあるらしいw

その後もクロちゃんは勝ちあがっていきます!

決勝戦です。

相手はミケちゃんですw

ミケちゃんのほうは弱い相手と当たるようにマロンちゃんが細工してましたw

立ち合いの前の目が違いすぎるw

クロちゃんからするとましろちゃんを巡る恋敵ですしねw

…恋敵というよりはましろちゃんが艦長になれない元凶と言ったほうがいいかw

マロンちゃんの期待通りかな?

マロン「じゃあこれで終了!」

手が上がりました。

マロン「どうしたんでい美波さん」

美波「私だけまだ何もやってない」

ひどい言われようですw マッドサイエンティストはそういうもんかな?

空「美波さん何かヤル気?」

麗緒「注射とか」

美波「最後にみんなで歌いたい。我は海の子」

マロン「なんでい。ずいぶんかわいい歌を歌うじゃねえか」

空「民謡とか演歌じゃないんだ」

麗緒「もしかして自分の子供に聞かせてた?」

美波「私はまだ12歳だ」

え……

ええええええええ!

空「12歳!?」

麗緒「マジ?」

芽依「ウソだ!」

志摩「ウソ!」

ましろ「てっきり年上だと…」

美波「飛び級して大学に入ったからな…とにかく歌うぞ!みなさんもご唱和ください!」

美波「我は海の子白浪の」

「さわぐいそべの」

「松原に」

みんなで歌って祭は終了です♪

晴風の修理が終わっていよいよ出港です。

もかちゃんが気になる?

第10話「赤道祭でハッピー!」

そんな第10話でした。

最終決戦前の日常回でした。なかなか楽しかったですね!

全編こんな感じでもいいのよ?

軍艦だしカレー対決でもやればいいのに。艦これ6話みたいな。

 

いいから次回も見やがれってんでい!

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