ラブライブ!サンシャイン!!第11話です。
今回は千歌曜。

梨子ちゃんはピアノコンクールのため東京へ向かいます。

みんなで見送りに来ました。

千歌「梨子ちゃん!」

千歌「次は!次のステージは!」

千歌「絶対みんなで歌おうね!」
梨子「もちろん!」

果南「これで予備予選で負けるわけにはいかなくなったね」

曜「ね、千歌ちゃん?」


曜「…」

特訓ですわ!

第11話「友情ヨーソロー」
ダイヤちゃんの特訓好きにみんなうんざりしてますw

セイントスノーは北海道の予備予選をトップ通過したみたいです。

Aqoursも頑張らないとね!

で、特訓の内容は…プール掃除。

デッキブラシといえば水兵ですね♪
よーそろー!

綺麗になりました。
多少は足腰の訓練にはなったのかな?

綺麗になったのでここで踊ってみよう♪

予備予選で披露する歌っぽい。

あら?
梨子ちゃんがいないのでバランスが悪くなっています。

さてどうするか…。
梨子ちゃんの位置に誰かを入れる?

みんなの視線が1つに…w


曜「私!?」

プールが近いんですね。校舎のほうから結構覗けるんじゃない?

早速ダンスを合わせてみます。
なかなかうまくいかないっぽい。距離感とかがずれる感じ?


マリーちゃんは眠そうですねw

帰りにコンビニに寄りました。
駐車場で千歌ちゃんと曜ちゃんは練習をしています。

梨子ちゃんから電話がきました。

スタジオについたみたいです。

楽しそうに話す千歌ちゃん。

何か話すことある?


ずいぶん浮かない表情です。




で、こちらは3年生組です。
だいぶ書類がたまっています。

スクールアイドル部の申請書が出てきました。

最初は千歌ちゃんと曜ちゃんの2人だけ。

少々意外かな?



痴漢…じゃなくて痴女のマリーちゃんです!
思わず投げてしまう曜ちゃんでした。


曜「千歌ちゃんと?」
マリー「うまくいってなかったでしょ?」

曜「それなら大丈夫。あのあと2人で練習してうまくいったから」

マリー「いいえ。ダンスではなく」

嫉妬の炎だから嫉妬ファイヤー…w
マリー「千歌っちを梨子にとられてちょっぴり嫉妬ファイヤー!…が燃え上がってたんじゃないの?」

嫉妬ファイヤーです。

曜「嫉妬!? ま、まさか…そんなことは…」

ぷに。

マリー「ぶっちゃけトーク!」

マリー「…する場ですよ、ここは」

マリー「話して。千歌っちにも梨子にも話せないでしょ」
…
曜「私ね昔から千歌ちゃんと何かやりたいなーってずっと思ってたんだけど」

曜「そのうち中学生になって」

千歌「曜ちゃん水泳部にしたんだ」
曜「千歌ちゃんは?」
千歌「私は…」

ふともも。
曜「だから千歌ちゃんが一緒にスクールアイドルやりたいって言ってくれたときはすごくうれしくて」

曜「これでやっと一緒にできるって思って」

曜「でも、すぐに梨子ちゃんが入って、千歌ちゃんと2人で歌作って」

曜「気づいたらみんなも一緒になってて」

曜「それで思ったの。千歌ちゃん、もしかして私と2人は…」

曜「イヤだったのかなぁって」

マリー「Why? なぜ?」

曜「私全然そんなことないんだけどなんか要領いいって思われてることが多くて。だからそういう子と一緒にってやりにくいのかなって」

マリー「えいっ」
曜「痛っ」

マリー「なに1人で勝手に決めつけてるんですか」
曜「だって…」

「曜は」と「要は」をかけてるのかな?w
マリー「曜は千歌っちのことが大好きなのでしょう」

マリー「なら本音でぶつかったほうがいいよ」


マリー「大好きな友達に本音を言わずに2年間も無駄にしてしまった私が言うんだから間違いありません」



みんなの前では元気?
曜「おはよー!」

千歌ちゃんが駆け寄ってきました。

シュシュ。
曜「かわいい!どうしたの?」

千歌「みんなにお礼だって送ってくれたの!梨子ちゃんが」

一気にテンションが下がる曜ちゃん。
曜「へぇ…」

梨子ちゃんもこれをつけてコンクールに出るっぽい。



今日のところは本音でぶつかれませんでした。
曜「結局話せなかった」

曜「本音って言っても私なんて言えばいいんだろう」

ここから曜ちゃんの本音の妄想がカットインしてきますw

曜「千歌ちゃん!」

曜「私と梨子ちゃんどっちが大切なの?」

曜「はっきりして」

曜「って!」

まんざらでもないように見えるけど?w
曜「違うよねぇ…」

曜「千歌ちゃん。私のことあんまり…」

曜「好きじゃないよね」

千歌「?」



曜「私、渡辺曜は千歌ちゃんのことが」

さすがになに言ってるか分からないと思うw
曜「全速全身ヨーソロー!」


で、梨子ちゃんから着信です。

なんとなく気が進まない感じだが…

出ないわけにもいかず。

このシーンですが…
千歌ちゃんがずっと曜ちゃんを監視していてLINEか何かで千歌ちゃんから梨子ちゃんに「今から曜ちゃんに電話して」みたいな感じでお願いしてた…とか。
それで梨子ちゃんと曜ちゃんの電話が終わったら千歌ちゃんが声をかける、と。
…考え過ぎですかねw

梨子ちゃんは曜ちゃんが自分の位置で歌うことになったと聞いて電話してくれたみたい。
梨子「私のことは気にしないで2人でやりやすい形にしてね」

曜「でも、もう…」

梨子「無理に合わせちゃダメよ。曜ちゃんには曜ちゃんらしい動きがあるんだし」

曜「そうかな」
梨子「千歌ちゃんも絶対そう思ってる」
曜「そんなことないよ」
梨子「え?」

曜「千歌ちゃんの側には梨子ちゃんが一番合ってると思う」

曜「だって千歌ちゃん、梨子ちゃんといると嬉しそうだし、梨子ちゃんのために頑張るって言ってるし」

梨子「そんなこと思ってたんだ」



梨子「千歌ちゃん、前話してたんだよ」

千歌「曜ちゃん!」

デデン!

ハグ…する?

千歌「やっぱり曜ちゃん、自分のステップでダンスしたほうがいい!合わせるんじゃなくて一から作り直したほうがいい!曜ちゃんと私の2人で!」


梨子「(あのね、千歌ちゃん前話してたんだよ)」

梨子「(曜ちゃんの誘いいっつも断ってばかりでずっとそれが気になっている、って)」



梨子「(だからスクールアイドルは絶対一緒にやるんだって)」

梨子「(絶対曜ちゃんとやり遂げるって)」

後ろ向き。



おっぱいじゃないのか。

汗びっしょりです。
どうやら自転車で来たっぽい。

千歌「曜ちゃんなんかずっと気にしてたっぽかったからいてもたってもいられなくなって…」

曜「私バカだ。バカ曜だ」

そして押し倒す。

むしろ千歌ちゃんの汗とか曜ちゃんにとってはご褒美なんじゃないですかね。
千歌「汚れるよ?」
曜「いいの」
千歌「風邪ひくよ?」
曜「いいの」
千歌「恥ずかしいって」
曜「いいの」
千歌「なんで泣いてるの?」
曜「いいの」

ちょっと動かしてみた。

予備予選の会場のようです。

ステージの袖まで来てます。もうすぐ出番っぽい。



梨子ちゃんの控室です。

梨子「そろそろね」


千歌「さあいこう!ラブライブに向けて!」

離れてても梨子ちゃんも一緒です。ちゃんと梨子ちゃんのスペースが空いているのがいいね。
千歌「私たちの第一歩に向けて!今全力で輝こう!Aqours!」
「サンシャイン!」

それぞれのステージが始まります。
梨子「(私わかった気がするの)」

梨子「(あのときどうして千歌ちゃんがスクールアイドルをはじめようと思ったのか)」

梨子「(スクールアイドルじゃなきゃダメだったのか)」

曜「(千歌ちゃんにとって輝くということは自分一人じゃなくて誰かと手を取り合いみんなと一緒に輝くことなんだよね)」

梨子「(私や曜ちゃんや普通のみんなが集まって)」

離れてても千歌梨子ならアイコンタクトくらいできるよ!
梨子「(一人じゃとてもつくれない)」

梨子「(大きな輝きを作る)」

梨子「(その輝きが学校や)」

梨子「(聞いてる人に広がっていく。つながっていく)」

曜「(それが千歌ちゃんがやりたかったこと)」

曜「(スクールアイドルの中に見つけた輝きなんだ)」

最初の部分です。
ピアノを弾く動きが入ってます。
最初から入ってた…とは考えづらいのでダンスはかなり作り直したっぽいですね。
曜ちゃんが千歌ちゃんの腰に手を当ててジャンプするところがかわいい。
















千歌ちゃんと曜ちゃんの距離感もバッチリ!
千歌・曜「何かをつかむことで何かをあきらめない!」



これって東京の方向を指してるのかな?
「思いよひとつになれ!どこにいても同じ明日を信じてる!」




それぞれのステージが終わりました。

今回は弾けました。
そして会場全体から盛大な拍手が送られています。

梨子ママっぽい?







そんな第11話でした。
千歌曜メインの回でしたけど…それはおいといて。
梨子ちゃん綺麗すぎない?
最初は3年生組が好きだったのですが最近梨子ちゃんが急上昇中です。
次回は「はばたきのとき」
