艦隊これくしょん -艦これ- 第10話です。
吹雪ちゃんが一航戦の訓練と二股に挑みます。
第10話「頑張っていきましょー!」

吹雪ちゃんが一足先に鎮守府に呼び戻されたのは改装のためっぽい。
…あとの展開を見ると2人っきりでイチャイチャするために思えるのだがw

夕立ちゃんは机が低いっぽい~。

背伸びしまくってる感がかわいい♪
暁「私も低いかもしれないわねっ!」


吹雪ちゃんはどうやったら改になれるのか聞いています。

睦月ちゃんは心配しています。
ちょっと入り込み過ぎてる感じがしますよ。


演習の時間です。





なぜこの2人の組み合わせなのか不思議ですw

夕立ちゃんは放課後に演習をやってるっぽい。

スタイル良くなったよね。イイ感じです。

睦月ちゃんは吹雪ちゃんを間宮に誘うが断られてしまいます。

それどころか赤城さんを前にしても素通りしてトレーニングへ。

加賀「珍しい」

出撃命令です。

各方面に偵察部隊を派遣しています。




久しぶりの三水戦での出撃になります。

陸奥ちゃんがかわいいですね。


大切な人を秘書艦にとられてしまって提督にやきもちを妬いています。

長門さんはちょっと鈍感っぽい。


敵の偵察機に見つかってしまいました。

今回はあくまで偵察です。逃げます。

回り込まれちゃった。

素敵なパーティーしましょ♪

砲撃です。

戦わずにいければよかったが無理っぽい。敵艦隊は軽巡と駆逐艦のみのため戦闘を決断します。

改になることしか頭にない吹雪ちゃんは先頭に出て戦闘を開始します。

吹雪ちゃんて調子に乗りやすいよね。

クリーンヒットをもらってしまいました。




さらにもう一撃。
この時点で沈まなかったのが奇跡だよね。


敵を倒すことしか頭にない吹雪ちゃん。動きを止めたと思っていた相手から砲撃を受けて……。

生きてる?

無事っぽい。

睦月ちゃんが駆けつけました。

吹雪ちゃんは自分の命よりも敵を撃破したかを気にしています。

正直なところ吹雪ちゃんに往復ビンタくらいしてもいいと思いましたw
睦月「そんなのどうでもいいよ。吹雪ちゃん轟沈するところだったんだよ!」

睦月「ダメだよ。あんなことしちゃ。轟沈したらもう戻ってこれないんだよ!」

睦月「戦うことも、歩くことも、みんなとお話することも何も!できなくなっちゃうんだよ」

睦月「後悔もできないまま海の中に消えちゃうんだよ」

吹雪「でも…」
睦月「私もう嫌なの。如月ちゃんみたいに吹雪ちゃんがいなくなったらって思ったら!もうあんなの嫌なの!」

川内「少しは気持ち考えてあげないとね」

突然の大淀さん。

吹雪ちゃんがアレすぎてこの2人の好感度が上がりましたw
以前はこの2人のほうがアレだったのですがw



睦月ちゃんを追いかけてきた吹雪ちゃん。


何を話すかと思ったら…

提督が見た夢の中に自分が出てきたらしいw




その反応は正しいw
睦月「それだけ?」
というか…
睦月「(へ? 夢? そんなんで赤い糸で結ばれてるとか思ってるんだ? 提督って脳みそお花畑だね。ドン引き…)」
くらい思って良いと思うw




吹雪「睦月ちゃん。絶対いなくなったりしないから。約束するから」

睦月「うん…。 (それって提督のためでしょ。頑張ってね。なんだか違う意味でかわいそうに見えるよ、吹雪ちゃん)」

加賀「(人を五航戦とくっつけようと頑張ってるくせに自分のフラグ管理は全くなってないわね。というか両刀使いだったのか)」

妖精さんが大活躍です。

ちとちよ姉妹ですね。この姉妹かわいいよね。

吹雪ちゃんは赤城さんに呼ばれました。校舎裏ではないのね。

その内容は…随伴艦になってほしい。

思わぬ話に戸惑う吹雪ちゃん。


加賀「あなたに私の赤城さんを任せられるかどうか…」

加賀「試させてもらう (提督と赤城さんの二股、あなたにそれができて?)」

吹雪「やります」

演習が始まります。

演習用の機体を出すのでこれを撃墜すれば良いようです。


手加減してるのかな?
演習なら沈むことはないから全力でいってるのかも。

加賀「もう一度」

吹雪「はい!」

吹雪ちゃんがまだ来ていないので睦月ちゃんが心配しています。

島風ちゃんから吹雪ちゃんが演習場にいるとの情報を得ました。



睦月ちゃんと夕立ちゃんが駆けつけてきました。




何度も演習を繰り返しています。






睦月ちゃんは止めようとするが…

吹雪「私、赤城先輩の護衛艦になりたいの!」

気力はまだあるが立ち上がれない。

赤城「いきますよ。立ちなさい。あなたのこれまでの努力はこんなものではなかったはずです」

赤城「私は知っています。海上を進むことすらままならなかったあなたが」

赤城「悖らず 恥じず 恨まず」

赤城「いかに前を向いてここまで来たか」

赤城「あなたならできるはずです!立ちなさい!」





睦月「あと一機!頑張っていきましょー!」

吹雪「いっけぇぇぇ!」

夕立ちゃんが水をかぶったっぽい。



赤城「よく頑張りました」

光りましたよ♪

赤城「上々ね。すぐ工廠へ行きなさい」

吹雪「はい」

吹雪ちゃんの改装です。


いろいろ変わったみたいですよ。



でも……。


見比べてしまうw

おっぱいが成長していない…。


赤城さんから改めて護衛艦としてプロポーズされた吹雪ちゃん。

涙を流してそれを受けるのでした。

どうやら吹雪ちゃんを鍛えるために一芝居うったっぽいですね。
この4人ともなぜ吹雪ちゃんが特別扱いされるのかはわからないようでしたが。
さすがに夢の中でケッコンしてたからとは思うまい……w


文字通り吹雪ちゃんが鍵になったりするのかな。
提督が囚われている部屋の鍵…みたいなw

そんな第10話でした。
正直に言って、夢のところでついていけなくなりましたw
ありなのでしょうか、アレは。
吹雪ちゃんは何かに夢中になると周りが見えなくなるよね。
今回は特にひどかったな。
吹雪ちゃんのこの性格は戦闘において不確定要素になりうると思うのだが…。
防空護衛艦として吹雪ちゃんをつけるみたいだけど、そもそも赤城さんのところまで敵機が来てる時点でまずいと思いますが…。
空母は制空権奪取に全力を注いで敵艦への攻撃は戦艦とか重巡にまかせればいいんじゃないかな。
大井と北上の必殺兵器もいますし。
次回は「MI作戦!発動!」
いよいよですね。どちらの空母機動部隊が壊滅するのか…。
