セイレン 第9話

 

セイレン第9話です。

Welcome to the fantasy zone!

桃乃今日子 第1章「カテイブ」

先制パンチをもらいましたねw

この魔法少女は正一ですw

パンツをのぞき込む今日子ちゃんw

この先の展開が心配になる導入でしたw

時間軸が戻ってきました。

耀ちゃんは予備校の合宿ではなく高級リゾートに宿泊していたということにしているらしいw

今日子ちゃんがのぞき込んでいます。

今日子ちゃんが来てる!

こ、これは!

2年ぶりの新刊だそうです。

冒頭で正一がコスプレをしていた作品っぽい。

耀「嘉味田くん、少女漫画好きなの?」

今日子ちゃんが優しい。

今日子「嘉味田先輩優しいから私の趣味に話を合わせてくれるんです」

改めまして。

今日子「1-Aの桃乃今日子です。よろしくおねがいします」

由貴恵「ふぅ~ん♪ 背丈も好みもまだまだ中学生って感じでカワイイわね♪」

耀「中学生なら魔法少女は卒業してるから」

洋子「カラダ細いねぇ。水泳部で鍛えてみない?」

最近の漫画、エログロなんでもありの作風になってきているようです。

今日子ちゃんはそれでもついていっているのか…w

上から聞き覚えのある声が。

十萌おねえちゃん。

今日子ちゃんの位置からはおぱんつが見えたみたいで赤面しています。

なかなかすごいおぱんつらしい♪

十萌おねえちゃんはワンダーフォーゲル部の部長から秘密の相談を受けていました。

口外無用だそうです。そんなに恥ずかしい内容なのかな…。

今日子ちゃんも秘密にしてくれるようですよ。

この部長、正一が相手のときとは態度が違うw

今日子ちゃんは放課後に暇に決まっている正一を誘いました。

透ちゃんルートではガソガルで対戦したタケシですね。

正一「タケシ何してるんだ?」

タケシ「正一!ガソガルごっこだよ!」

リンちゃんはガソックの役らしいけどうまく変形できないようです。

今日子「女の子もできそうな遊びをしたら?」

タケシ「え~。うちの店のバイトは女だけどガソックの変形が得意でむちゃくちゃかっこいいんだぜ!」

正一「たぶんその人はおかしいんだよ」

うちの店のバイトのおかしい人ですw

正一は魔法少女の変身ポーズができます!

リン「わぁ♪ 魔女っ娘マオちゃんの変身ポーズだ♪」

タケシ「おお!かっこいい!うちのバイトにもできるか聞きに行こうっと!」

正一がこういうのが得意な理由は…

正一「誰かさんが笑ってくれるから」

今日子「…」

さて、今日子ちゃんが来たかったお店はこちらです。

1時間食べ放題。

これはきつくない?w

正一すごいな…。

生クリームだけで吐きそうw

今日子ちゃんは正一と女子トークをしていますw

今日子「好きな人ができたんだ? もしかして常木先輩に告白するとか♪」

正一「とんでもない!間違っても学校でそんなこと漏らすなよ」

今日子「常木先輩のファンクラブを作ろうよ!」

高校生になってから正一が意外と女子に囲まれていることを知っている今日子ちゃん。

正一「今日子はどうなんだ」

今日子「実はね…気になる?」

今日子「正ちゃんと話すのが一番楽しいかも」

十萌おねえちゃんはモテます。

正一は十萌おねえちゃんが告白された回数を数えているっぽいw

今日の相談は十萌おねえちゃんへの告白ではなかったようで。

十萌「実は今日子のことを紹介してくれってお願いされてたの」

動揺して詰め寄る正一w

正一「ワンゲル部長が今日子を…」

十萌「冗談よ。恋愛に興味がないふりなんてやめて素直になったら?」

十萌おねえちゃんにはお見通しだったようです。

ちなみに本当の相談内容はカテイブ関連だそうです。

十萌「女の子だけの部でいらない服を買い取ってくれるからお小遣いほしい女子に人気なの」

ブルセラだと思ったようですねw 正一って無駄な知識はたくさん知ってそうw

正一「それっていかがわしい商売してるんじゃないの?」

十萌「洋服のリサイクルがどうしていかがわしいの?」

今日子ちゃんの部屋です。

足で扇風機をつけてます。

正一「そんなんだから今日子は中学生扱いされるんだよ」

ちょっと気にしてる?

ポニテもかわいいな。

今日子ちゃんは公民館に漫画を寄付しようとしたら断わられたようです。

耀ちゃんに言われたことも気にしてたっぽい?

好きに読んでいいよ!

最初は笑顔だったのに…

あっという間に表情が曇るw

リン「これ、いけない漫画でしょ? お母さんに見つかったら叱られちゃうよ」

通りがかりの2人組。

マジックです。

リンちゃんはあっという間に笑顔になりました♪

??「こりゃ子供が読む漫画じゃないね」

今日子「あの、お母さん。リンちゃんのこと叱らないでください!」

??「誰がお母さんだ!私は輝日東高校の2年生だ」

マジックがすごいw

今日子「うぇ、先輩ですか!? 私1年の桃乃今日子といいます」

今日子ちゃんは幼馴染に子供っぽいといわれて悩んでいます。

??「ならカテイブに入りなよ。女を磨いて幼馴染を見返せるよ」

これを見たらカテイブとは思えないですねw

今日子「私手品とかできないんですけど」

で、月曜日の夜。

見学に誘われた今日子ちゃんは正一と一緒に来ました。

??「Bクラスの嘉味田じゃないか!」

正一「確かAクラスの」

小春「宇野小春。カテイブ部長だ」

奈緒「時岡奈緒。同じく副部長」

小春「十萌さんにはお世話になったけど友達というよりイメージガールかな。おかげで儲けさせてもら…」

正一「い、い、い、い」

正一「イメージガールだって!?」

ドアの向こうにはこんな衣装が。

妄想が止まらない。

美しい姉がイメージガール。

もしかしてイメージビデオに出演しちゃったりしたの!?

ここからは女子の時間。

小春「クックック。それじゃ早速服を脱いでもらおうか」

奈緒「今宵は満月」

奈緒「最高の儀式になる」

正一は屋上にテーブルとイスを並べています。

きました。

あらあら。これは素敵♪

今日子ちゃんもとってもかわいいです。

本格的な月見です。

ここのカテイブは実践派だそうです。

正一の女装過去が知られてしまいました。

小春「お前そういう趣味があるのか!?」

正一のスパンキング劇場。

月が見えてきました。

今日子「見て」

今日子「きれい」

正一「…」

今日子「おだんごおいしい?」

正一「きれいだ」

今日子「え!?」

あら? あらあら?

栞ちゃんはだんごをきなこかあんこにするかでもめてたから見に来たらしいw

栞「十萌の弟? 階段の下で透と遊んでたわね」

栞「前部長の永沢栞よ」

ブルセラとかではなかったらしい…?

栞「こんな感じで着物や団子をそろえていると部費だけじゃ足りないの。だから古着をリサイクルして販売しているのよ」

これは優勝ですわ。

栞「十萌が着ていたのはうちの衣装よ。あれは宣伝のために着てもらったんだけどね」

今日子「私カテイブに入るね」

正一「がんばれよ」

今日子「ありがとう♪」

EDです。

結構あるな。

そんな第9話でした。

かわいい。

まさかここまでかわいいとは思いませんでした。

前の2人のヒロインを忘れそうですw

さて、正一と今日子ちゃんの2人は距離は既に相当近いですがこれからそれを自覚する感じになっていくのかな。

 

次回は「オサガリ」

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