ブレイブウィッチーズ 第11話

 

ブレイブウィッチーズ第11話です。

作戦開始です!

第11話「やってみなくちゃわからない」

チドリとお別れです。

ナオちゃんが昨日の戦いを褒めてくれましたよ!

餞別のグローブです。

欲しがってましたっけ?

ひかりちゃんが出発します。

サーシャ「向こうに行ってもユニット壊しちゃダメよ」

定子「これおにぎりです」

ジョゼ「飲み物も」

先生「あなたの今日までの日々は無駄じゃないわ」

先生「昨日の動き、なかなか良かったわよ」

ナオちゃんは少し離れたところにいます。

伯爵「やっぱひかりちゃんが持ってたほうがいいよ」

伯爵が1発だけ銃弾を入れてくれました。

さすがにこれでネウロイにとどめを刺す…なんて展開はないよな。

ひかり「みなさ~ん!お元気で!」

ニパ「ひかり!」

ニパ「ひかりーー!」

孝美おねえちゃんはひかりちゃんの見送りにはいかなかったようです。

ひかりちゃんのためにも作戦の成功を誓います。

フレイア―作戦の説明が行われています。

こんな感じでネウロイの巣につっこませたらしい。

写真撮影に成功しました!

グリゴーリの内部にその本体と思われるネウロイがいます。

これがネウロイの生産工場のようです。

これを破壊するのが…

こちらの超巨大列車砲です。

グスタフとドーラという2機が準備されました。

2機の列車砲のうち、まずグスタフが爆風弾という砲弾でグリゴーリの雲を払います。

そのあと、ウィッチの魔法力を込めた魔道徹甲弾という砲弾を使ってグリゴーリ本体のコアを撃ちます!

502部隊の任務は列車砲をグリゴーリの射程圏内まで護衛することです。

そして孝美おねえちゃんはコアの位置を特定しなければなりません。重大任務です。

ひかりちゃんは駅に到着しました。ここからは列車での移動になります。

なんと迎えに来てくれました!

ひかりちゃんが列車に乗った頃、502部隊のほうは出撃します。

尻。

ラル「グリゴーリを倒すまで帰れると思うなよ!502統合戦闘航空団、出撃!」

ひかりちゃんを乗せた列車がみえます。

ドンドコドンドコ。

ビビッときたみたいですよ。

ひかりちゃんからも502部隊が見えたようです。

ひかりちゃんは視力がいいっぽい?

ひかり「がんばって。おねえちゃん」

じゃじゃーん。

大喜びです。

サルミアッキでしたけどw

ナオ「お前がひかりに勝ってオレの相棒になったんだオレたちは絶対に勝たなくちゃいけねえ」

ナオ「絶対にだ」

孝美「もちろんよ、菅野さん」

列車砲が移動をはじめました。

502部隊が護衛します。

左手の方向にグリゴーリが見えてきました。

列車砲以外の通常兵器も準備が進んでいます。

ここが司令部です。

グリゴーリにかなり近いようにみえるんだけど気のせいかな?

作戦開始の号令がかかりました!

デデン。

コアを持っていない小型ネウロイであれば通常兵器でもいけます。

ひかりちゃんはサルミアッキの惨劇から生還しました。

ドヤァ。

さすがにここからは戦闘の様子は見えません。

そんなときにはコレ。エイラが無線機を用意してくれていました。

通信を受信しました。

列車砲が敵の攻撃範囲内に入っていきます。

502部隊も戦闘開始です。

シールドはニパちゃんとジョゼちゃんの役割っぽい。

孝美おねえちゃんとナオちゃんのコンビプレイです。

一応戦闘機も出ています。

やられ役っぽい感じです。

ネウロイの毎分の出現数が半分に減少しました!

得意気です。

グスタフが準備をはじめました。

ナオ「こっちに来んじゃねえ!」

孝美「邪魔しないで!」

ひかり「がんばれ!おねえちゃん!」

超爆風弾が発射されました!

雲がなくなってグリゴーリの本体が姿を現しました。

ここまでは順調です。

残念ながら電波障害のようで受信できなくなりました。

ひかり「あれ?」

エイラ「いいとこなのに」

孝美おねえちゃんがコアの位置を特定します。

ナオ「行くぞ孝美!」

孝美「了解」

他のメンバーは孝美おねえちゃんを護衛します。

こういうのを見るとわくわくしますw

触手っぽい。

列車砲への攻撃はやみません。

孝美「目標、重捕捉」

孝美「目標補正」

見えた!

どうやら列車砲の魔法エネルギーに反応したらしくネウロイからの攻撃が激しくなりました。

そして防ぎきれずに被弾してしまいました…。

これでは撃てません。

被弾したドーラの代わりにグスタフで撃つ準備を進めるものの20分かかります。

あと少しだったのに。

20分後にはネウロイが射程圏外になってしまう。

ナオ「孝美!?」

中に入っていた魔道徹甲弾を取り出します。

孝美「んんん!」

ラル「直接ぶつけようという気か!」

サーシャ「重量は1トン近いわ」

ジョゼ「無理ですよ」

孝美「きっとひかりならこうするはず!だから諦めるわけにはいかないの!絶対に!」

ナオ「バーカ。一人でできるわけねーだろ」

ニパ「そうそう」

みんなでやってみます!

先生「妹さんとそっくりね」

ナオ「姉妹そろってバカってことか」

ラル「バカは嫌いじゃない」

定子「せーの!」

上がりました!

急降下爆撃します。

ラル「投下!」

孝美おねえちゃんがギリギリまでコントロールします。

ナオ「行くぞ孝美!」

孝美「いっけええええ!」

うまくいった…かと思ったら再生し始めました…。

静止画でもいくつか。

尻。

「グリゴーリ健在!再生しています!」

そ、そんな………

再生していくコアです。

内部にコアがありました。

このネウロイも真コアを持っているようです。

孝美「コアの中にコアが見えます!」

な、なんだってー!

グスタフのほうの準備が整ったようです。

もう一度コアを特定します。

ちゃんと真コアを狙わないとね。

あら?

孝美「消えた」

孝美「捕捉不能!真コアが見えません!」

孝美「コアが魔眼を遮っているんだ」

尻。

通信が回復したようです。

現在の状況とおねえちゃんの性格を考えると…

エイラ「どうした?」

ひかり「おねえちゃん、アレを使うんじゃ…」

ひかり「おねえちゃんを止めなきゃ!」

ひかり「私行きます!」

エイラ「は? 行くってお前どうやって」

サーニャ「ユニットもないのに」

ひかり「やってみなくちゃわかりません!」

そしておねえちゃんの元へ!

そんな第11話でした。

いよいよ大詰めですね。

CGとかに不自然さは感じるもののそれなりに熱い展開は悪くはない…かな。

 

あれだけ大きな魔道徹甲弾なのだから真コアにも当たりそうな気がするんだけど。

そんなにコアが大きかったのかな?w

 

それと真コアについては一度経験済みなのだから想定していてもいいと思うのだが…。

まぁ、万全の準備をしてしまうとひかりちゃんの出番がないのでこれはこれでアリですけどw

作戦といえば、エイラとサーニャをバックアップで置いている時点で本当に作戦を成功させる気があるのか怪しいよねw

 

さて、ひかりちゃんはおねえちゃんが絶対魔眼を使うのを止めたいらしいけど、今の502のメンバーが護衛していれば問題なさそうにも見える。

でも、どうせならひかりちゃんのお触りプレイを見てみたいですね!

 

次回は「ひかり輝いて・・・」

最終話もBS11版にしようかと思ってます。年明けにゆっくりと。

提供は尻鑑賞会でした。

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