ラブライブ!サンシャイン!! 第12話

 

ラブライブ!サンシャイン!!第12話です。

トレースからクローンへ?

 

予備予選合格者の発表が近づいてきました。

みんなで確認しています。

わざわざ暑い屋外じゃなくても…部室ではダメなのかな…。

マリーちゃんも確認しています。

Aqoursがありました!

マリー「Oh My God! Oh My God!」

マリー「Oh My Gooooooooood!」

第12話「はばたきのとき」

お祝いの刺身だそうです。

豪華すぎませんかw

ルビィちゃんが駆け込んできました。

動画の再生数がかなり伸びているみたいです。

梨子ちゃんから電話がきました。

予備予選の結果を知ってかけてきてくれたみたい。

梨子ちゃんのほうもうまくいったみたいですね♪

梨子「探していた曲が弾けた気がする。

次は9人で!

で、肝心の学校説明会のほうだが…

なんと申込み者はゼロ…。

千歌ちゃんはショックを隠し切れない。

曜ちゃんによるとμ’sはこの時期にはもう廃校を阻止できてたらしい。

…千歌ちゃんは知らなかったのですね。

果南ちゃん。

脱ぎ。

いいカラダをしてますね。

見せてんのよ♪

μ’sと何が違うのか…。

分からないなら見に行くしかない!

思い立ったが吉日。

千歌ちゃんは早速みんなに連絡をとります。

梨子ちゃんはどうやら心配材料があるようだが…。

楽譜とかの音楽関係の資料かと思ったら…

薄い本かよw

カベドン!!とカベクイ!!のコラボ決定!

コンクールが終わったらアキバに入り浸ってたのかな…w

で、やってきました東京。

梨子ちゃんは修羅場を迎えています。

見つかっちゃった。

これはお土産だとごまかしてますw

あ…w

梨子「ヴェァァァァァァ!!!」

すぐに気付かなかったあたりをみると千歌ちゃんはこういうのはうといみたいですね。良かったですねw

全力で目を抑えにかかる梨子ちゃん。

で、千歌ちゃんはセイントスノーと約束を取り付けてました。

ダイヤちゃんとルビィちゃんはがっかりしてましたけどw

セイントスノーもA-RISEやμ’sの何がすごいのかを考えたことがあるらしい。

しかし答えは出ず。

それならA-RISEやμ’sと同じ立場になったら見えてくるものがあるのでは、ということでラブライブの優勝を狙っているみたい。

こういった質問が出てくるあたり、千歌ちゃんはなんとなくみえてきてたのかな?

千歌「勝ちたいですか? ラブライブ勝ちたいですか?」

セイントスノーは当然のように答えるが千歌ちゃんはもやっとしたものが残ったまま…。

聖良「勝ちたくなければなぜラブライブに出るのです?」

さて、ラブライブの決勝の発表があるっぽい。

デデン。

決勝の舞台はアキバドームです。

梨子「ねえっ!音ノ木坂行ってみない?」

梨子「前、私がわがまま言ったせいで行けなかったから」

千歌「いいの?」

かわええ…。

梨子「うん♪ ピアノちゃんとできたからかな」

この上に、あのμ’sの音ノ木坂学院があります。

ここの注目はやはり階段の傾斜ですよねw

このシーンだと普通かややゆるやかな感じを受けるけど…。

いきなりこのシーンの背景だと崖みたいにw

千歌ちゃんが登り始めます。

いくらなんでも急すぎるw

見えてきました。

デデン。

Aqours、音ノ木坂に立つ。

在校生がいました。

μ’sの母校ということで見に来る人は結構いるみたい。

5年前なのにまだ影響力があるみたいですね。

でも…

μ’sは学校には何も残さなかったみたい。

自分たちのものも…

優勝の記念品も記録も…

物なんかなくても心はつながってるからって。

それでいいんだよって。

そんなとき子供の声が聞こえてきました。

穂乃果ちゃんに似すぎ。

子供かな?

…卒業してすぐに産んだら子供は3歳くらい? …不可能ではないな。

薄い本的な展開だと在校中に孕まされて産んじゃうけどね。

確かにμ’sが残ってる気がしますね。

梨子「何かヒントはあった?」

千歌「ほんのちょっとだけど。梨子ちゃんは?」

梨子「私はよかった。ここに来てはっきりわかった」

梨子「私この学校好きだったんだなって」

「ありがとうございました!」

そして消えた少女。

…幽霊かなにかかな?

ダイヤ「結局東京に行った意味はあったんですの?」

果南「そうだね。μ’sの何がすごいのか、私たちとどこが違うのか。はっきりとは分からなかったかな」

マリー「果南はどうしたらいいと思うの?」

果南「私は…学校は救いたい。けど、セイントスノーの2人みたいには思えない」

果南「あの2人、1年の頃の私みたいで…!」

ふにふに。

マリーちゃんはおっぱい星人なのかな。果南ちゃん専用?

マリー「ビッグになったね、果南も」

千歌ちゃんが突然海を見に行こうと言い出しました!

千歌「私ね、分かった気がする。μ’sの何がすごかったのか。たぶん比べたらダメなんだよ。追いかけちゃダメなんだよ、μ’sもラブライブも輝きも」

ヨハネ「どういうこと?」

ダイヤ「さっぱりわかりませんわ」

果南「そう? 私はなんとなくわかる」

梨子「一番になりたいとか誰かに勝ちたいとか、μ’sってそうじゃなかったんじゃないかな」

千歌「うん。μ’sのすごいところってきっと何もないところを何もない場所を思いっきり走ったことだと思う」

千歌「みんなの夢を叶えるために」

千歌「自由に!まっすぐに!だから飛べたんだ!」

千歌「μ’sみたいに輝くってことはμ’sの背中を追いかけることじゃない」

千歌「自由に走るってことなんじゃないかなっ」

千歌「全身全霊!何にもとらわれずに!自分たちの気持ちに従って!」

果南「自由に」

マリー「Run and run」

ダイヤ「自分たちで決めて自分たちの足で」

ズラ子「なんかわくわくするズラ」

ルビィ「ルビィも」

曜「全速前進だね!」

ヨハネ「自由に走ったらバラバラになっちゃわない?」

梨子「どこに向かって走るの?」

千歌「私は…ゼロを1にしたい!」

千歌「あの時のままで終わりたくない!」

梨子「千歌ちゃん♡」

千歌「それが今向かいたいところ」

梨子「そうね。みんなもきっと」

千歌「じゃあいくよ」

曜「待って」

曜「これをみんなでつないで…ゼロから1へ!」

千歌「それイイ!じゃあもう一度!」

千歌「ゼロから1へ!今全力で輝こう!Aqours!」

「サンシャイン!」

Dear 穂乃果さん

 

私はμ’sが大好きです。

普通の子が精一杯輝いていたμ’sを見て、どうしたらそうなれるのか、穂乃果さんみたいなリーダーになれるのか、ずっと考えてきました。

やっとわかりました。

私でいいんですよね。

仲間だけを見て、目の前の景色だけを見てまっすぐに走る。

それがμ’sなんですよね。

それが輝くことなんですよね。

だから私は私の景色を見つけます。

あなたの背中ではなく自分だけの景色を探して走ります。

みんなと一緒に!

いつか…いつか!

 

このシーン、梨子×曜です。千歌ちゃん共有同盟でも結んでるのかな?w

 

走り出してホームから転落とかだったらそれはそれでネタになったと思うけどね。

ポスターがなくなってます。

そんな第12話でした。

表面的にμ’sをトレースしていたAqoursでしたが、μ’sの行動原理のトレース、つまりμ’sの精神的クローンになった感じですかね。

同じことをやっているつもりでも人が違うと結果が違ったりしますしね。

千歌ちゃんたちの結果はどうなるのかな?

 

次回は「サンシャイン!!」

輝くのかな?

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