ハイスクール・フリート 第11話

 

ハイスクール・フリート第11話です。

ブルマーにおまかせ?!

お祭りの片づけをしている側でミケちゃんがぼーっとしています。

ずいぶん弱気になってます。

デデン。

なんと武蔵が富士山が見えるところに来ました。

武蔵の位置を捕捉しました。

富士山頂のレーダーで…とか言ってましたけど、衛星とかないの?w この世界はそういう設定でしたっけ?

フィリピン方面に向かっていると予測して艦隊をそちらに集中させてました。

裏目に出ちゃいましたねー。

武蔵に向かえるのはTU01くらい。

晴風もわりと近い位置にいます。

作戦会議中です。

何かできることがないか考えてます。

…航海ラップとかやってればいいんじゃないかな…w

いろいろ装備が新しくなりました!

主砲とか。

射撃指揮所とか。

水雷方位盤とか。

芽依ちゃん大喜び♪

芽依「早く撃ちたい♪」

で、学校からの指示通りブルマーの支援をすることになりました。

フィリピン方面にいる部隊は武蔵に急行します。

TU01が急いでいます。

2時間後の推定位置です。絶対阻止ラインを越えているっぽい。

ちなみに2時間後に晴風は武蔵に追いつきます。

2時間たったっぽい。

武蔵を捕捉しました。

撃ってきてます。

当たったら終わりなので避けるしかない。

ミケちゃんは立てないくらいに精神状態が悪化してます。

お?

ブルマーの攻撃です!

ブルマーキター。

志摩ちゃんの聴取をしていたおねーさんですね。

突入部隊です。やっぱりスキッパー。

抗体も準備はバッチリです。

水鉄砲の準備もできてるのかな?

ネコ耳か何かをつけているように見えるんですけど…w

戦闘開始!

墳進魚雷は空を飛ぶので普通の魚雷と比べると火薬の量とかは少なめなのかな?

とりあえず4つとも当たったっぽいけどあまり効いてないっぽい。

全部当たって楽しそうですw

ましろちゃんはミケちゃんをどこかに連れて行きます。

艦橋をまかされましたw

こんな感じの位置です。

胸囲の格差。

副砲を一つ破壊しました。

さらに墳進魚雷を使おうとしたら…おかしなことになってしまいました!

マロンちゃんも駆けつけます!

電子機器が異常を起こすことは聞いてたっぽいよ!

でも何も対策はしてなかったよ!…それでいいのか?w

主砲を撃った数をカウントしてます。

結構撃ってるな。

久しぶりな気がするもかちゃん。

回想シーンです。

武蔵の艦橋っぽい。

近くに貨物船がいるようです。

あれ?

撃ってるw

射撃指揮所から応答がありません。

様子を見に行こうとしたら…

みんながおかしなことになってました!

で、こんな感じ。

艦橋に立てこもっています。

食料と水は確保できたっぽい。

即興で作った通信機器です。

もえか「こちら武蔵。こちら武蔵。非常事態が発生しています!至急救援を!」

もえか「至急救援を!」

時間軸が戻ってきました。

同じ学校の船が近くにいるようです。

晴風です。

もえか「ミケちゃん!」

被弾しました。

無人機を飛ばすっぽいよ。

みえ…

武蔵の砲は無人機のほうに動いてるっぽい。

目隠しを!? さすがですね!

対空砲で普通に落とされました。

結局何がしたかったのか分からないのですが…。

ブルマー側の被害が増えていっています。

今更という感じがしますけどね…。

ブルマーも助けたいというのはさすがにどうなんだろうねw

ミケ「武蔵は止めなきゃいけない。ブルーマーメイドも助けたい。武蔵に乗ってるみんなも助けたい。でも、もしそれで晴風に乗っているみんなに何かあったらって思うと怖いの」

学生艦に退去命令が出ました。

避難命令が出ています。

真雪ちゃんからのホットラインです。

真雪「横須賀女子海洋学校に緊急事態を宣言します」

??「なん…だと…」

真雪「私はこれから艦橋に上がりますので」

??「ゆだねるしかないのか。来島の巴御前に」

昔、海賊を一隻で制圧したことがあるらしいw

こちらはブルマーと武蔵の戦闘を観戦しています。

だいぶブルマーが押されてます。

ブルマーから退避命令が入りました。

美柑「おにぎりできてます!」

カレーもあります!おしるこも!

マロン「ケツケツ言ってんじゃねーっ!」

ましろ「決断をと言いたいんだ」

今までうまくいってたのはスキッパーのおかげですかねw

ミケ「決断なんてできないよ!だって今まで助かってきたのだってたまたまうまくいってただけで私のおかげじゃないよ!みんなは私の大切な家族だからみんなを失ったらって思うと怖いの」

マロン「そこまででい!」

ふさいでます。

個人的には今回の一番の見せ場はここかな。

マロン「これで艦橋には聞こえねーよ」

マロン「おうおうおうおーう!要するにだ!」

マロン「カツオの刺身にマヨネーズってのはうまい食い方なんだよ!」

ましろ「(何言ってんだ…?)」

クロ「つまり私と機関長は全然違うけど違うものが合わさってこそ独特でイイ感じになるってことだと思う」

マロン「そーゆーことよ!」

マロン「あと、祭りの太鼓でも皮ばっかり叩かねーだろ?」

マロン「縁もカカカって鳴らさねーと」

マロン「音が締まらねえ!」

マロン「マロンとクロちゃんみたいなもんよ!」

マロン「な!そーだろクロちゃん!」

クロ「足りないものは補いあうのが本当の仲間だってことを言ってるんだと思うわ。宗谷さん、艦長を助けられるのはあなたしかいないわ」

マロン「そうでい!分かったか?」

ましろ「ありがとう!」

マロンちゃんはこういうの好きそうだよなw

マロン「一件落着!」

ましろ「艦長!」

ましろ「私はあなたのマヨネーズになる!」

マロン「よーし!よく言った!」

クロ「まんまね…」

ましろ「艦長の支えになりたい!艦長は今まで通り決断して行動して運を引き寄せて」

ましろ「その代わり他の事は私が…いや、晴風のみんながなんとかする!」

ましろ「そう思ってるのは私だけじゃない!」

マヨネーズってそういう意味だったのかーーー

刺身だし醤油ベースのタレも欲しいかな。

幸子「副長がマヨネーズなら私はマスタードになります!」

マッチ「武蔵より発光信号!読み上げます」

マッチ「貴艦はそのまま本艦との距離を開けられたし。接近は危険。主砲弾、いまだ豊富」

ミケ「も・え・か。…もかちゃん無事だったんだ!」

ミケ「五十六ありがとう」

ミケ「戦闘。左砲雷同時戦。300度の武蔵!」

晴風から発光信号です!

「我、貴艦の救出に向かう」

第11話「大鑑巨砲でピンチ!」

そんな第11話でした。

ミケちゃんがグダグダになっている間はブルマーがなんとか時間をかせいでくれましたね。

無人機を飛ばしてましたけど、アレは異常動作しませんでしたね。異常動作する前に撃ち落とされたのかもしれませんがw

今思えば、スキッパーで近づいたときもスキッパーは異常動作しませんでしたね。異常になるのは兵装に限る、みたいな設定があるのかな?

 

ブルマーはもう少し作戦を考えたほうがイイと思いますけど。

片側の副砲を全て破壊したらスキッパーで乗り込むとか。あのタイミングでなぜ無人機を出すのかよくわかりませんでした。

あと、武蔵を全く補足できていないのもおかしいよな…。富士山が見えるところまで侵入されるって、ブルマーは何やってるんだろw

 

 

結局のところ武蔵の救出に向かうことになりましたが…大丈夫なのかな?

学校とブルマーの指令を無視して特攻をかけるわけだけど始末書とかじゃすまない気がする。

こんな行動をとる学生をブルマーにするわけにはいかないんじゃないかな…w

 

ところで、ミケちゃんはもかちゃんが無事だと分かったとたん他の人の安全とか頭からきれいさっぱり消えてると思うw

囚われのお姫さまの救出で頭がいっぱい?

 

あと…発光信号が送れるのなら、「例のアレに感染した人は水をぶっかけると動きを止められる」というのを教えてあげればいいと思います。

 

次回は武蔵と1対1なのかな? いろいろ援軍が来そうだけど。

きっと最後はスキッパーがなんとかしてくれるよ。

 

次回も必ず見るように!見ないと撃っちゃうよ!

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