ハイスクール・フリート 第8話

 

ハイスクール・フリート第8話です。

次から次へと事件に巻き込まれて行きますね。これぞ主人公補正ですw

マッチが周囲を確認しています。

何か来ましたね。

武蔵っぽい!?

武蔵が相手だとさすがに分が悪すぎる。

一発でも当たったらこちらは大破ですね。

測距係から武蔵はマッチの推定より近いと連絡がありました。

マッチ「13マイル!? そんなに近いはずは…」

急いで再確認します。

マッチ「武蔵じゃ…ない…」

武蔵ではなく比叡だったようです。

比叡でも分が悪いですね。武蔵よりはましというだけで。

どうやら近くの比叡を遠くの武蔵と誤認識してしまったようです。

ねこー。

比叡が撃ってきました!

当たったら終わりなので逃げ回るしかない。

ブルマ―には連絡したけど到着は4時間後とのこと。

ましろちゃんは別のお仕事もあります。

ましろ「トイレはそこじゃない!」

にゃー。

幸子ちゃんによるとこのままだとブルマ―が来る前に比叡がトラック諸島に到着するらしい。

トラック諸島は海上交通の要衝。

比叡がそこに到着してしまえばウィルスが爆発的に感染してしまう。

かなりまずい事態になってきました。

晴風で比叡を引きつけてトラックへの航路からそらす!

なんとかなるっぽい?

場面変わって学校です。

おっぱい。

真霜ちゃんが訪ねてきました。

職務で来たとはいえ親子なのでちょっぴり柔らかい雰囲気かな?

一連の事件の調査報告書っぽい。

実験船が沈没してしまった。

火山の活動で浮上してしまった。

よりにもよって浮上した地点が今年の海洋実習の集合地点でした。

ということは真っ先にウィルスに感染したのは猿島で、そのあと集合地点に到着した学生の船が次々に感染していったという感じかな。

晴風は遅刻したから感染しなかったということですね。五十六が乗っていたので例のネズミが乗り込んできても大丈夫だったというのもあるけど。

真雪ちゃんは猿島に研究員を乗せる許可を出したことを思い出しました。

だがしかし、それは実験船から資料を回収して沈没させる役割を持った工作員だったらしい。

真霜ちゃんがそれに気づいたのはある意味偶然でした。

薫ちゃんのお見舞いに来た日です。

お見舞いの帰りに廊下を歩いていたらとある部屋から聞こえてきた話が…。

「予想を超える感染力だ」「猿島だけでは済まないかもしれん」「上にどう報告すればいいんだ」「われわれの責任問題になるぞ」

それで真霜ちゃんが独自に調査したっぽい。

感染した場合、群体のように同じ行動をとるらしい。

さて、晴風からもウィルスに関する報告が上がってきているようです。

??「抗体を送るので増産されたし」

真霜「抗体を学生が!?」

実は美波ちゃんは海洋医大始まって以来の天才で既に博士号を持っているらしいw

飛び級したために海洋実習をしてなかったので今年やることになったらしい。

それなら納得という感じですね。

場面が戻ってきました。

最初から涙目だった鈴ちゃん。涙増量中ですw

なかなか狭いところにきましたね。

機関はいつまでもつのか…。

麻侖「いつまでいっぱいなんでい!そう長くはもたせらんねえよ!」

比叡のほうが航続距離が長いのでこのままではいずれやられてしまう。

ミー「次の手を打たんといずれ限界がくるぞ」

ましろちゃんから比叡の足を止めるしかないと進言がありました。

ましろ「たとえ沈めることになるとしても」

ミケちゃんびっくり!みんなもびっくり!

そんななか芽依ちゃんは大喜び!

芽依「謹んで沈めさせていただきます!」

しかし、今回はスクリューショットは不可能です。近づく前に相手の副砲で撃たれてしまう。

ん?

五十六は通れませんw

これだ!

明乃「比叡を止められるかも」

晴風から通信が入りました。

比叡は猿島や武蔵と同じ状況になっていると思われる。

比叡を止める作戦の実行許可を求む!

うーちゃんかな…?

作戦計画書が届きました。

真雪「よく考えられているわ。これなら実行可能ね」

真霜「そんな!危険すぎるわ」

明乃「今この海域にいるのは私たちだけです。やらせてください!」

真雪「許可します」

美波ちゃんがウィルスについて説明しています。

抗体はできたので比叡の足止めさえできれば治療できる。

だが、足止めできなければトラックの住民に感染してしまい、世界中にウィルスが広がってしまう。

媛萌ちゃんはこの前のアレが抗体の実験だったのかと納得したっぽい。

明乃「私はみんな助けたい!比叡の子たちも、トラックの人たちも!海の仲間は家族だから!」

洋美「で、また一人で飛び出すつもり?」

明乃「ううん。この作戦を成功させるにはみんなの力が必要なの」

ましろちゃんは驚いています。てっきりまたスキッパーで飛び出していくのかと思っていたのでしょうねw

明乃「私一人じゃ決められない。みんなの意見を聞かせて」

ミケちゃんにデレデレな鈴ちゃんが名乗りをあげました!

鈴「わたし!やります!がんばります!」

みんなやる気です!

芽依「どうする?」

志摩「うぃうぃ」

芽依「やるか!」

幸子「やぶさかではありません」

ミー「わしも手伝う」

なんとかなるぞな!

ごはん炊こう!

麻侖「よーし!やってやろうってんでい!」

がーんw

麻侖「艦長ってのはみこしよ!軽くてバカでもみこしは担ぐのが江戸っ子の心意気でい!」

空「千葉出身でしょ、機関長どの」

洋美「宗谷さんは無理だと思うよね…?」

ましろ「互いの船の特性を考えれば不可能ではないと思う」

ましろ「だから、力を貸してくれないか」

ましろちゃんまで…w

まさかの展開に崩れ落ちる洋美ちゃんw

洋美「宗谷さん…。わかった」

ましろ「艦長。やるからには私も全力を尽くします」

明乃「みんな。ありがとう」

明乃「戦闘よーい!」

潮の流れのデータです。

このドヤ顔w

幸子「このへんでええとこ見せんともう舞台は回ってきませんけえ」

ミー「間尺に合わん仕事かもしれんな」

砲雷撃も準備しないとね。

進路の候補です。×がついている地点で仕掛ける感じ?

進む道が決まりました。

作戦開始です!

ミケちゃんは進路の指示を出します。

砲雷撃の指示はましろちゃんが出します。

ましろ「戦闘。右、砲雷、同時戦。発射雷数ふた。比叡の左舷を狙え。当てるなよ」

楽しそうw

芽依「難しいなぁ♪」

ましろ「主砲。砲では抜けないから当てるつもりで撃っていい。ただし左舷寄りに着弾させて少しでも右に誘導して」

志摩「うぃ」

ましろ「攻撃はじめ!」

2人組になってさらにめんどくさくなりましたねw

ミー「勝負どころじゃ。狙うもんより狙われるもんのほうが強いけえ」

幸子「あとがないんじゃ」

相手を誘導します。

ましろ「ここで座礁させれば沈めずに足を止められる!」

あら? そのままついてきてますよ?

かなり船が揺れました。

バルブが壊れた!?

もう機関は限界か…。

2つ目の座礁予定ポイントも抜けてきました。

ましろ「艦長!座礁させるポイントを今度も抜けてこられたぞ!」

ましろ「どうする!」

明乃「まだだよ。まだ終わってない」

ましろ「しかし艦長!もう…」

明乃「超えられない嵐はないんだよ!」

ましろ「…」

明乃「とーりかーじ!」

第1ポイントに戻ってきました。

ましろ「ここじゃ比叡は座礁しなかったぞ」

明乃「ヒメちゃん今!」

比叡が先ほどと同じコースに乗りました。

麻侖「速力下げてくれ!もう無理だ!」

明乃「…」

麻侖「艦長!まだか!」

そして傾いて停止する比叡。座礁しました!

そんなに近づいて大丈夫か?

2回目で座礁したからくりは潮の満ち引きだそうです。

…ましろちゃんとかミーちゃんなら分かりそうなものだけど。

…というかそれも含めて作戦なら先に全艦に伝えておかないといけないのでは?w

ミケちゃんの評価上昇中?

明乃「わたし今、艦長だったかな」

ましろ「まぁ…らしかったです。いくぶんですが」

ブルマ―が到着しましたよ。

突然顔が曇るましろちゃんw

ましろ「まさか」

ましろちゃんだけ顔をそむけてますw

真冬「ブルーマーメイドの宗谷真冬だ」

真冬「あとはまかせろ。…お?」

真冬「シロじゃねえか!」

真冬「久しぶりだな、おい」

ましろ「ちょ…姉さんやめてよ」

宗谷家には根性を注入する何かがあるらしい。

明乃「お願いしてもいいですか?」

真冬「ん?」

ましろ「おい、バカ、やめ…」

満面の笑みですw

真冬「まずは回れ右だ!」

真冬「根性!注!入!」

あら。ましろちゃんが間に入りました。

真冬「根性!根性!根性!根性!根性!」

ましろ「こんな辱めは身内でとどめておかないと」

揉み揉み♪

身を挺して痴漢からミケちゃんを救った感じ?

真冬「ちょっとやわになってねえか!? こんな尻じゃ時化の海は超えられねえぞ!」

第8話「比叡でピンチ!」

そんな第8話でした。

 

ミケちゃんが成長した気がしますね。

浅いところに誘導する作戦はなんとか成功しましたが、救援に来た真冬ちゃんは抗体を持ってきてたりしたのかな? さすがに時間的に無理か。

比叡の足を止めるなら金剛おねえさまの薄い本とかを置いておけば足が止まるんじゃないですかねw

 

それはともかく、最後のお尻を揉むシーンが全部持っていきましたね。

辱めを受けるましろちゃんがとってもイイです♪

 

次回も一瞬も見逃すな!

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