機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第7話

 

機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第7話です。

バナージの奪還戦が始まります。

バナージは手紙に書かれていた場所へ向かっています。

開戦直前です。

仕掛けていた爆弾が一斉に爆発しました。

そしてハイパーメガ粒子砲も準備しています。

リディとミネバが乗っている機体です。

可変MSのようです。

こちらは脱走しているバナージです。

ハイパーメガ粒子砲の準備が進んでいます。

どーん!

近くにいただけで爆発しています。

ネオジオンも出撃しています。

あれ?

なぜかユニコーンガンダムがありました。

あとの展開を見るとフロンタルがそう仕向けたようです。

未確認の機体が見えるようです。

ユニコーンガンダムでした。

武器の準備がまだできていません。

準備万端です。

撃っちゃった。

殺しちゃいましたよ?

地球へ向かっています。

何かいる?

ミネバ「ユニコーンガンダム!」

バナージ「オードリーなのか!?」

ミネバから地球へ向かうことを告げられました。

ミネバから覚悟を聞かされたバナージは…

バナージ「リディ少尉。男と見込んだ。オードリーを頼みます」

お互いがやれることをやるのみ。

敵MSが引いて行ったのかと思ったらクシャトリヤが襲ってきました。

バナージ「マリーダさんなんでしょう!」

マリーダ「なぜ」

また捕まりました。

マリーダ「投降しろ。バナージ・リンクス。でなければコクピットを焼く」

マリーダ「私もお前も今はパイロットという戦闘単位に過ぎない。すぐにメインジェネレータを切って」

バナージ「それでも!それでもあなたはマリーダさんだ」

バナージ「このユニコーンを取り戻しさえすれば連邦軍はここを離れるんです!」

マリーダ「それは敵の理屈だ」

バナージ「オードリーだって来てるんだ!」

マリーダ「姫さまが!? どこにいる!」

バナージ「今は戦闘を終わらせることだけ考えてくれ」

マリーダ「投降して姫さまの場所を教えれば我々も軍を引く」

バナージ「この…分からず屋!」

めんどくさいのを目覚めさせてしまいましたねw

レウルーラです。

観戦中。

フロンタルによるとNT-Dモードはニュータイプと思われるものをぶつけるしかないらしい。

で、ガンダムにサイコモニターを取り付けてあるのでNT-D発動時に何が起こっているのかを傍受するっぽい。

ラプラスの箱の鍵となる現象が隠されているとみているようだが…。

フロンタル「あのガンダムはまだ本当の姿を見せていない。マリーダ中尉にはヤツの本性を引き出してもらう」

ジンネマンはマリーダちゃんを単機でガンダムにぶつけたことに不満な様子。

ファンネルを使って優勢に戦いを進めています。

ガンダムから謎の波動が出てきました。

気味の悪い感覚がしたマリーダちゃんはファンネルで攻撃しようとするが…ファンネルが動かない!?

それどころかファンネルが攻撃してきました!

マリーダ「私が分からないのか!」

ここから先は一方的な展開となりました。

NT-Dとはニュータイプデストロイヤーシステム。相手をニュータイプと認識すると機体のリミッタが解除されるっぽい。

次回予告を見るとマリーダちゃんは死んではいないようだけど。

とどめを刺そうとしたバナージは幻覚を見ます。

マリーダちゃんはプルトゥエルブというプルシリーズの12番目の個体らしい。

マリーダちゃんの半生っぽい。

意識がないっぽい。

とどめを刺さずに捕獲しました。

ビビッときたってやつ?

バナージ「こんなの悲しすぎます」

マリーダ「優しさだけでは人は救えない。積みも穢れも消せないから」

バナージ「それでも」

マリーダ「それでも」

ネェル・アーガマに収容されました。

こちらは地球に向かっているミネバです。

そんな第7話でした。

バナージはガンダムの扱いにずいぶん慣れてましたね。この成長の早さもニュータイプなのかな。

ところでマリーダちゃんはこれから出番減るのかな?

 

次回は「ラプラス、始まりの地」

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