ハイスクール・フリート 第3話

 

ハイスクール・フリート第3話です。

とってもかわいいドイツ艦娘が仲間になりました。

各練習艦の状態っぽい。

赤字が反乱したということになっているっぽい。

晴風だけが北上してます。

校長が報告を受けています。

自分の娘もいるので余計に心配でしょうか。

ぎりぎりまで手を尽くしましょう!

ミケちゃんはもかちゃんが心配で仕方ない。

まだまだ練習が必要っぽいw

各部の点検をしています。

差し入れ!

かわいい子の手作りのおにぎりっていいですよね。

武蔵から緊急通信が入ったことが噂になっているようです。

スイッチ入っちゃったw

幸子「世界の全てが敵に回っただと!?」

幸子「武蔵を沈めるわけにはいかない!」

幸子「南の果てまで逃げよう!」

美柑「そのネタあまり面白くない」

状況がまとまっています。

航行に必要な箇所の修理を優先します。

ましろ「巡航で学校で戻る最短コースでいいですね?」

ましろ「艦長?」

ましろ「艦長!」

明乃「シロちゃん何?」

ましろ「しっかりしてください…」

電信員の八木鶫ちゃん。

鶫ちゃんが無線を傍受したっぽいよ。

海上安全委員会の広域通信だそうです。

ましろ「広域通信? えっと…横須賀女子海洋学校の艦艇が逸脱行為をしており同校全ての艦艇の寄港を一切認めないように通達する」

ましろ「また、以下の船は抵抗するなら撃沈してもかまわない」

な、なんだってー!

ましろ「航洋艦晴風!?」

みんなびっくり!

明乃「どこの港にも寄れないってこと?」

ましろ「そういうことだな」

カンペキにお尋ね者ですね!

明乃「もしかして武蔵も同じ状況なのかも」

ましろ「こっちと違って簡単に沈むような船じゃない」

明乃「でも助けを求めてた!」

ましろ「われわれのほうが助けが必要だろう!」

ましろちゃんは冷静ですね。

ましろ「学校へ戻る方針は変えるべきじゃない」

ミケちゃんもましろちゃんの言ってることが正しいと分かってはいるんだろうな。

でももかちゃんが心配で仕方ない。

ましろちゃんの言うとおり、学校へ戻ることにします。

ミケちゃんは休む時間です♪

明乃「私は大丈夫だから…」

ましろ「いいから休んでください!」

明乃「分かったよシロちゃん…」

明乃「もかちゃん。助けに行きたい。でも今は…」

緊急通信です!

水測の万里小路楓ちゃんが変な音を聴いたっぽいよ!

がばぁっ!

急いで艦橋へ。

どうやら潜水艦っぽい。

芽依ちゃんのパジャマかわいい♪

そして…

明乃「シロちゃんそれ!」

幸子「何やってるんですか」

あらあら♪

寝ぼけて抱き枕を持ってきてしまいましたw

一気に目が覚めましたねw

ましろ「これは…その…」

ましろ「見るなっ」

各部の応答を確認しています。

機関科のマロンちゃん。

熟練見張員のマッチ。

水測の楓ちゃん。

抱き枕を見られたせいかいつものキレがないですねw

ましろ「か、各部…配置に…つきました…」

楓ちゃんから伊201との連絡がありました。やはり潜水艦です。

潜水艦は男子校らしいよ!

もしかしてアレか? 捕まったらあんなことやこんなことをされるのか!?

芽依「絶対追手だよ。撃っちゃおう!」

潜水艦だって浮上するときもあるんだよ。

ミケちゃんはアクティブソナーでモールス通信ができないかと提案しています。

たぶんできるっぽい!

芽依ちゃんはわかりやすくていいねw

芽依「ソナーでもなんでもいいから撃っちゃえ!」

とりあえず所属と艦名、戦闘の意思がないことを伝えることにします。

いました。

相手の進度が増しているっぽい!

ましろ「だから言っただろう!」

明乃「でも、もしこれでこっちの状況が伝われば」

芽依「やっぱり追手なんだって!」

見られてますw

伊201のデータです。

ちなみに魚雷は10本搭載してるっぽい。

ましろちゃんによると伊201は水中で20ノット出るのがスゴイらしい。

普通の潜水艦は6ノットくらいだから通常の3倍だよ!

楓「魚雷、二本いらっしゃいました!」

出せる限りの最大戦速!

無茶振りばっかりですねw

楓ちゃんの情報を受けてマッチが魚雷を探しています。

見えた!

明乃「鈴ちゃん!取舵いっぱい!」

とりあえず避けました。

あと8本。

左砲戦準備!

だいぶ緊迫してきましたねー。

敵の位置はまだ分からないっぽい。

もう少し速度を落とすと分かるっぽい。

今の速度だと反射波の補正がしきれないということかな?

さすがに速度を落とすことはできない。

明乃「とにかく今は逃げ回ろう」

マッチ「周囲何も見えません」

ましろ「1時間経過か」

明乃「なんとか逃げられたかな?」

鈴「逃げるならまかせて」

幸子「それって自慢するところですかぁ~」

楓ちゃんうとうと。

はっ!おゆるしあそばせ♪

みんな眠い♪

主計科の双子ちゃんから差し入れです。

杵崎屋特製のどら焼きです!

双子ちゃんの実家は和菓子屋です。

よく落ちないよねw

マッチ「!」

またキター!

マッチ「雷跡フタ。左120度」

金髪のドイツ艦娘です。

??「な、なんじゃあああ!」

また回避できたっぽい。

明乃「あと6本」

ましろ「こんなにすぐ見つかるとは」

??「このド下手くそな操艦はなんなんだ!艦長は誰じゃい!」

一瞬で着替えたっぽい。

??「この船はド素人の集まりか!」

幸子「潜水艦と戦闘中で」

??「夜戦中なのに照明をつけているとは何事だ」

とりあえず照明は消しました。

??「航海灯も消せ!ド間抜けどもが!」

鈴「他の船とぶつかっちゃう…」

??「戦闘時に自分の姿をさらすドアホがいるか!」

??「取舵いっぱい!」

??「聴音聞き逃すな」

みんな思っていたことをましろちゃんが聞いてくれましたw

ましろ「お前は誰だ」

明乃「ドイツ艦の子だよ。目が覚めたんだ」

??「それより今は戦闘だ。すぐに反撃の準備に移る」

??「潜水艦戦ならわしにまかせろ!潜水艦の本場はドイツだからな!」

ものすごい得意気ですw

??「まずはド基本の爆雷で」

ましろ「一発しかない」

??「じゃあド定番の対潜迫撃砲を」

ましろ「そんなの積んでないって」

??「何があるんじゃい!」

明乃「そう、私たちには何もない」

明乃「だから知恵を貸してほしいの」

??「水中で動くものはなにかないのか」

明乃「…」

??「なにか」

お?

何かひらめいたっぽい。

明乃「おお♪」

明乃「掃海具よーい!」

主計科の双子ちゃんも手伝います♪

また魚雷が来てるっぽいよ。

両舷から1つずつ投下するっぽい?

わざわざ登って準備をすることがあるっぽい。

あら?

バランスを崩してしまいました。これはかなり危険です…。

ちなみにこの子は等松美海ちゃん。

明乃「掃海具どう?」

美海「うわあああああ!」

スリル満点のアトラクションですねw

なんとか投下できましたw

美海「掃海具よーし…」

ましろ「アレでなんとかなるのか」

明乃「たぶん」

明乃「機関一瞬だけ全力出せる?」

麻侖「仕方ねえ」

麻侖「10秒だけ!」

掃海具が敵潜水艦に当たりましたよ?

音で分かるっぽい?

こちらの子も確信しています。

??「ここは誘い込め。さっきの手ごたえは間違いない」

魚雷が4つもキター…。

楓「真後ろからいらっしゃいました」

??「探照灯照射はじめ!」

右舷航海管制員の内田まゆみちゃんです。

まゆみ「見つけました!」

雷跡がよく見えますね。

無事4本とも撃破できました!

志摩「てーーっ!」

マッチ「!」

潜望鏡を見つけましたよ!

芽依「やっと撃てる!」

芽依「爆雷投下!」

また双子ちゃんw

掃海具を潜水艦のスクリューにからめてからの爆雷。なかなか器用なものです。

逃げます!

伊201から救難信号が出てるっぽい。

明るくなってきました。

美波ちゃんのところへきました。

さすがに目が覚めてましたw

しょっぱいw

塩ココアらしいw

ドイツ艦娘です。

明乃「さっきはありがとう」

明乃「聞いてもいい? あなたたちの船で何があったのか」

??「わしもよく分からんが聞いてもらったほうがいいな」

??「われらの船も貴公との合同演習に参加する予定だったのは知っておるな?」

明乃「初めて聞いたよ」

??「まぁそれはいい。わしらは合同地点に向かっていたんだが、突然電子機器が動かなくなって調べようとしたら…」

??「誰も命令を聞かなくなった」

明乃「反乱!?」

??「わからん。わしは艦長から他の船に知らせるよう命じられて脱出してきた」

??「帽子を拾ってくれたことは感謝している。これは艦長から預かった大事なもの」

??「シュペーに戻って艦長に返さなければ」

??「必ず」

明乃「分かった。私も手伝うよ」

??「…」

美波ちゃんが謎の格言を言っています。

幸子ちゃんから緊急の通信です。

学校から全艦の帰港命令が出ました!

眠そう。

朗報ですね!

とはいえどの港にも寄れないのは変わりない。警戒は必要っぽい。

新しい友達を紹介します!

明乃「ドイツのウィンナー・ブラウンシュガー・インゲンマメ…」

これはひどい紹介ですw

明乃「あれ? なんだっけ」

??「ヴィルヘルムスハーフェン高から来たヴィルヘルミーナ・ブラウンシュヴァイク・インゲノール・フリーデブルクだ。アドミラルシュペーでは副長をやっていた」

明乃「長いからミーちゃんでいいかな」

ミー「誰がミーちゃんじゃ!」

部屋は…

幸子「ベッドの空きがあるのは副長の部屋だけです」

ましろ「うぇ…」

デデン。

ずいぶんとかわいらしいw

芽依「うわ、すご」

まゆみ「夜いたサメさんもいますね」

幸子「宗谷さんからは想像できない部屋です

ミー「いい部屋だな。今日からよろしく頼むぞ」

ましろ「ああ……」

第3話「パジャマでピンチ!」

そんな第3話でした。

一番のピンチはラストシーンのましろちゃんでしたねw

これからはミーちゃんとましろちゃんメインでお願いします♪

 

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