ハイスクール・フリート 第2話

 

ハイスクール・フリート第2話です。

逃亡生活のはじまりです。

晴風が反乱したと報告しています。

猿島は沈没したことになってます。さらに薫ちゃんは意識不明になってる設定のようです。

校長もびっくり!

こちらは逃亡中の晴風です。

芽依「なんで反乱したことになってんの!」

芽依「先に攻撃してきたのは猿島でしょ!」

模擬弾だったのになぜ沈没していることになってるのかも不思議です…。

幸子「わざと沈没したとか」

幸子「私たち偶然にも猿島の黒い秘密を知ってしまったんですよ!」

ましろ「始まった」

幸子「お前ら見たな!」

幸子「私たち何も見てません!」

幸子「ええい。このまま生かしてはおけんぞ!」

幸子「あ、逃げられた」

幸子「ええい!このまま秘密とともに…」

幸子「沈んでやる!」

芽依「全部妄想でしょ」

晴風は通信を切ったまま第2合流地点に向かっています。

OPです。

各担当ごとに集まっています。

こちらは機関科です。

砲雷科です。

主計科です。手前の2人は双子らしいですね。かわいい♪

航海科です。

そして艦橋要員です。

相手は武蔵っぽいけど。

では本編です。

回想シーンです。

宗谷家です。

ましろちゃんにはおねえちゃんが2人いるようです。

諏訪がこんなことになってます。だいぶ水面が上がってますね。

メタンハイドレートの採掘で地盤沈下が進んだ結果らしい。

都市がフロート化して、軍艦を民間に転用した際の副産物として出現したのがブルーマーメイドです。

宗谷家は最初のブルーマーメイドを輩出した家で、それ以来代々ブルーマーメイドになっています。

ましろちゃんのお母さんはブルーマーメイドを引退してブルーマーメイドの学校の先生になります。

はい!はい!

ましろちゃんはその学校に入る!

帽子をかぶせてくれました。

とってもうれしそう♪

突風が吹いて帽子が飛ばされてしまいました。

この頃からついてなかったようです。

そしてましろちゃんは今もついてない。

ミケちゃんは被害状況を見て回っています。

幸子ちゃんは五十六を撮っていますw

ましろ「そんなものを撮ってないで」

ましろ「被害状況を記録しろ!」

早めに事実を説明しないと面倒なことになりそうです。

そして始まる寸劇w

幸子「お前らなぜ猿島を攻撃した!」

幸子「違うんです!先に攻撃したのは猿島のほうで」

志摩ちゃんw

幸子「嘘を言うな!」

芽依「信じてもらえないってこと?」

ましろちゃんは速やかに近くの港に入ることを進言します。

ミケちゃんも同意。

横須賀までは38時間かかるらしいけどw

ましろ「こんなクラスになったばかりに…。ついてない」

芽依「晴風は合格した生徒の中でも最底辺が配属される船かもしれないけどそれはあんたも一緒でしょ!」

ましろちゃんは入試では全問正解のはずが回答欄を1つずらして書いてしまったらしいw

…とすると筆記試験は0点てことかな? それでも合格しているということは実技が相当良かったということか。

あーw

幸子「ついてないんですね」

一方のミケちゃん。

たまたま勉強したところが出てくれたらしい。しかも艦長。

幸子「こちらは強運の持ち主ですか」

志摩「うぃ」

そんな話をしていたら艦内に食事の準備ができたと放送が流れました!

ごはんを作ってるおにゃのこってかわいいですよね。

カレーです♪

志摩「カレー☆」

今日は金曜日なのです!

志摩ちゃんも大喜びなのです!

早く食べたくて仕方ない様子です♪

芽依「うちの船のカレー、どんなのかな?」

みんなテンション上がってます。

クロちゃんはましろちゃんを誘っています。

マロンちゃんはクロちゃんと食べたい!

艦内が少し浮き足立っていた時に熟練見張員のマッチから通信が入ります!

マチコ「右60度。距離3万。接近中の艦艇は…」

マチコ「アドミラル・シュペーです!」

幸子ちゃんの情報によるとアドミラル・シュペーとはドイツからの留学生艦だそうです。

ミケちゃんも確認しています。

晴風よりだいぶ大きいっぽいね。

マチコ「シュペー、主砲旋回しています!」

主砲が旋回しているということは撃ってくるということ。

相手は撃つ気マンマンっぽいけどその前に通信を入れてくればいいのにと思ったり。

普通にやれば晴風に勝ち目はないから投降の勧告とかやれば戦わずにいけそうな気がするけどそれだと見栄えしないからダメかなw

とりあえず白旗を揚げてみる。

撃たれました。

白旗だけ揚げても機関を止めないとダメらしい。

まぁ、機関が停止してもハンモックを張って突撃するようなのもあるみたいですけどね。

ミケちゃんはニュータイプっぽいアレで機関を止めてもダメっぽいのを感じたんだろうねw

とりあえず逃げよう。

幸子ちゃんによると…

排水量が1万トン超えということは重巡クラスですかね。

妙高型が改装後の基準排水量が1万3000トンらしいのでだいたい同じっぽい。

主砲は28cm砲。重巡にしてはかなり強いですね。

28cm砲は晴風は一発当たったら轟沈です。

速度なら晴風のほうが勝ってるよ。

…速さでも負けたらどうにもならないですけどね。

魚雷はもうないよ。

こちらの主砲は12.7cm砲です。

明乃「こっちの砲力は」

志摩「ナナマルで5」

明乃「7000で50ミリ。シュペーの舷側装甲は」

幸子「80ミリです」

志摩「サンマル」

明乃「サンマルまで寄れば抜けるのね」

ミケちゃんと志摩ちゃん、幸子ちゃんが謎の暗号で会話していることに芽依ちゃんは戸惑いをかくせないw

明乃「マロンちゃん!出し続けられる速度は」

麻侖「第四戦速まででい!」

第四戦速というのは27ノットらしい。

相手の最大戦速は28.5ノットなのでこちらの速度の優位性はなくなってしまう。

どうしたら…。

志摩「ぐるぐる」

明乃「!」

明乃「取舵いっぱい!」

明乃「煙の中に逃げ込むの!」

もくもく作戦ですね!

明乃「マロンちゃん!機関を不完全燃焼させて!」

わざと煙を出すという意図を理解したっぽい。

麻侖「やるしかねえんでい!」

直撃はしていないものの船がかなり揺れています。

ミケちゃんは決めました。こちらの速度が上げられない以上、相手の速度を落とすしかない。

明乃「実弾でスクリューショットを撃ち抜くの」

明乃「このままだとけが人が出る」

このままだとけが人どころか船が沈没しそうだし。

ましろちゃんも事態を認識したようです。

艦長と副長の2人が鍵を回さないと実弾は使えないようですね。

鍵を回すと実弾の装填が始まりました。

明乃「実弾、用弾はじめ!」

装填よし!射撃よーいよし!

当然ながらスクリューは水中にあります。

水中は弾速の減速が大きいので水上の目標を撃つのに比べるとさらに近づく必要があります。

ミケちゃん達の会話をそわそわしながら聞いていた芽依ちゃん、途中からついていけなくなったのかどうかわかりませんが動きが止まりましたw

幸子ちゃんによると距離3000以内に近づく必要があるそうです。

鈴ちゃんは近づくのが怖い。

謎のおまじないw

もくもく作戦継続中です。

一発くらってしまいました。

マチコ「アドミラル・シュペーから小型艇が向かってきます」

ボートっぽい。

金髪です。おっぱいも大きいな。いいですね♪

なんと味方から撃たれてしまいました。

そして始まる幸子ちゃんの寸劇w

幸子「私は艦長の指示には従えません!」

幸子「晴風を攻撃するなんて!」

幸子「なんだと!艦長に逆らう気か!」

幸子「ええい!こんな船脱出してやる!」

明乃「シロちゃん。ここ任せてもいい?」

ミケちゃんは小型艇の金髪娘を助けに行きます!

どうして敵を助けるのかと問うましろちゃん。

明乃「海の仲間は家族だから」

帽子を渡すというのは艦長の権限を与えるということなのですかね。

ミケちゃんはこういうのを操縦するのがうまいのかな?

ましろちゃんが指揮をとります。

ましろ「距離サンマルまで近づけ」

どんどん近づいています。

幸子「距離サンフタ」

幸子「距離サンヒト」

ましろ「……二番砲右!攻撃はじめ!」

敵艦の直前に着弾してしばらく後に敵艦の後部から煙が上がりました!

これがスクリューショットというやつなのですね。

マチコ「目標に命中!」

マチコ「シュペー速力落ちてます!」

ましろ「取舵いっぱい!第四戦速ヨーソロ!」

生きてるっぽい。

透けブラっていいですよね。

ミケちゃんは金髪娘が来ていた上着を脱がせたのか。いい仕事しましたねw

それにしてもあお向けでこのボリュームとはいいおっぱいしてますね。

あら? あらあら♪

残念ながら青姦はしないっぽい。

無事救助できました。

明乃「シロちゃん」

明乃「ありがとう」

照れるましろちゃんがかわいい。

ましろ「適切な指示をしただけだ」

機関科にとってはこれからが本番かもしれませんw

明乃「最大戦速!現海域から離脱する!マロンちゃんよろしくね!」

麻侖「…はぁ…」

麻侖「ぶっ壊れちまうよぅ~」

ミケちゃんのシャワーシーンです。

結構あるっぽい?

艦長としての決意を新たに!

金髪娘の様子を見に来ました。

本来は布団をかけてあげるシーン。

逆にするとこれから襲っちゃうシーン?

機関科のメンバーもお風呂に入っています。

お風呂で汗を流したあとは…カレーだ!

ゆで卵がかわいいですね。たべりゅうううう♪

主計科の双子ちゃん。

クロちゃんはましろちゃんにカレーを持ってきてあげました。

早速食べようとしたら…

通信が入ってます。

ましろ「はぁ~。ついてない」

ましろちゃんからミケちゃんの呼び出しです。

ましろ「非常通信回線が…武蔵からです!」

明乃「武蔵!?」

明乃「もかちゃん!あたし明乃!どうかした? 何があったの!」

もえか「非常事態発生!至急救援を!」

もえか「至急救援を!」

第2話「追撃されてピンチ!」

EDです。

そんな第2話でした。

ドイツ艦の追手はなんとかしのいでかわいい金髪娘が仲間に入りそうですね。楽しみです。見た目ははがないの肉にわりと似てるような。

最後の武蔵からの緊急通信ですが、晴風をおびき寄せるための罠にしか見えないのですが…w

もかちゃんのほうも本当に緊急事態なのかな…?

次回も見逃せないわ!

* 来週の第3話の更新は都合により1週間遅れる見込みです。第4話と合わせて5/3にアップする予定です。

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