機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第2話

 

機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第2話です。

 

第2話「最初の血」

オードリーを連れて移動中です。

最近警備が厳しくなっているようです。

さすがに事件になるよなw

こちらのマリーダちゃんはオードリーの行方を追っています。

ホットドッグがなかなかおいしかったようです。

エレベーターが止まったところにマリーダちゃんが先回りしていました。

これはまずそう。

マリーダ「帰りましょう。ご自分のお立場をお考えになられ…」

オードリー「立場を考えればこそ、ここへきたのです」

マリーダちゃんは強硬手段に出ます。

逃げるが勝ち。

追ってきたマリーダちゃんをなんとか振り切りました。

しばらく休憩中?

あら。バナージがいます。しかも女連れ。

これから面倒なことにならなければいいけどw

ミコット「バナージ!? 誰よあの女!」

このコロニーはまだ建設中だそうです。

外壁が拡張されています。

例のガンダムかな。

侵入者の情報です。

この少女の正体を知っているようです。

そしてその少女と共にいる少年は?

驚いてる?

来ました。

ここがオードリーの目的地です。ビスト財団の屋敷らしい。

不法侵入しています。

バナージ「私のたった一つの望み…」

オードリー「あれ読めるの?」

バナージ「なんなんだこれ!俺ここを知ってる!?」

急いで駆けつけてきた感じかな?w

ビスト財団の現当主、カーディアス・ビストです。

オードリー「考え直していただきたくてここに来ました。ラプラスの箱を私たちに託す、というお話を」

カーディアスはバナージに先に帰るように言います。

バナージはなんとかオードリーのそばにいようとするが…

オードリー「ここまで連れてきてくれてありがとう。あとは自分でできます」

バナージ「君が誰だってかまわない。俺が必要だって言ってくれ!」

オードリー「必要ない」

オードリー「私に関わらない方がいい」

オードリーに「イラネ」と言われてあえなく退出させられてしまいました。

フル・フロンタルというシャアの再来と呼ばれている男がいるようです。

バナージが戻ってきましたよ!

マリーダちゃんは一旦戻ることになりました。

周辺を警備しているのかな?

通信がおかしい?

MSがいます。

ロンド・ベルです。ネオ・ジオンから見ると宿敵ですかね。

マリーダ「敵?」

こちらはラプラスの箱の受け渡しに関する会談が行われています。

いろいろニュータイプ論とかジオン・ダイクンの話をしているっぽい。

袖付きのほうから仕掛けちゃいましたね。

待機中。

外はロンド・ベルに囲まれているのでコロニーの中を通って逃げることになりました。

マリーダちゃんはファンネルを出して牽制しつつ隔壁を破ってコロニーの中へ向かっています。

何か不自然な光が見えます。

ラプラスの箱は誰にでも使えるものではないらしい。

カーディアス「もしもあなた方が一つ事にこだわるだけの狭隘な主義者なら箱がその中身を明かすことはないだろう」

ジンネマン「一つ事とは」

カーディアス「ジオンの再興」

ひどい揺れが襲ってきました。

コロニー内部で戦闘が発生しています。

やられることはなさそうだけど相手の数が多いっぽいかな?

一気に会談の雰囲気が悪くなりました。

戦闘が始まったのはそれぞれ相手側が原因だと考えているっぽい。

ジンネマン「人が人を信じることは本当に難しい」

ジンネマン「残念です。ご当主」

カーディアス「同感だ。キャプテン」

銃声が響く。

そんな第2話でした。

ラプラスの箱について少しは情報が出てきた感じでしょうか。

突然出てきた感のあるロンド・ベルは何が目的なのでしょうか。

 

次回は「それはガンダムと呼ばれた」

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