ご注文はうさぎですか?? 第4話

 

ご注文はうさぎですか??第4話です。

お茶会とおねえちゃん。

自然とバレエの動きをしてしまうようになりました♪

チノちゃんはバレエにはまったわけではないようです。

酔拳らしいw

花を持った高校生が多い。

卒業式っぽい。

チノ「卒業式といえばココアさんは…進級できるんでしょうか」

マヤ「そっちか」

メグ「大丈夫だと思うよ」

大丈夫じゃなかった!?

ココアは卒業式に感動しただけっぽいw

第4羽「ココア先輩の優雅なお茶会チュートリアル」

みんなでお茶に来ました。

高校生組と中学生組で分かれてます。

マヤちゃんは大人っぽくなりたいっぽい!

メグが大人っぽくお茶に誘ってみます。

メグ「こ、こほん」

メグ「き、君かわいいね!い、い、一緒にお茶していかない!?」

チノ「怪しいナンパです」

シャロちゃんは優雅です。

よく観察することが大事ですね。

店員さんを呼び止めてます。

出てきたのは無料券でしたw

チノ「抜け目ないです」

メグ「憧れるなぁ」

マヤ「いいのかよっ」

アフタヌーンティーセットです。

チノ「頼んでませんけど…」

店員「あちらのお客様からです」

ココア「(ドヤァ)」

チノ「バーじゃないんですから」

ココアは置いといて食べようとしたが…食べる順番が分からない。

これを間違えるとレディにはなれませんね。

高校生組を観察しよう!

ホットドッグw

そのあと同じものが来ました。

じ~~~

ココア「羨望のまなざしを感じるよ」

千夜「いいえ、観察されているのかもしれないわ」

とりあえず難しい言葉を使ってみたw

ココア「私の相対性理論の説明はどうだった?」

千夜「特殊相対性理論と一般相対性理論なら特殊のほうが好きだわ」

シャロ「いまどき般若心境暗記なんて楽勝よね」

チノ「特殊相対…?」

マヤ「よくわからないけど食べる前におしゃべりを楽しむらしいね」

ブルマ先生がきました。

マヤ理論によるとブルマ先生は普通じゃないらしいw

ブルマ「……」

ブルマ先生は今度は高校生組のテーブルへ。

チマメ隊に頼まれて観察にきました♪

ナイショだったらしいw

チマメ隊はリゼちゃんをまねてみることにしたようです。

そこまで真似なくてもいいのにw

意を決してティーセットの食べ方を聞いてみた。

リゼ「そんな堅苦しく考えなくてもいいよ。こういうのは楽しく食べればいいんだよ。マナーなんてお互いが楽しむためのものなんだから」

マヤ「教官の教え、心にしみるよ!」

リゼ「ええ……」

4人が戻ってきたらテーブルが合体してました。

席をシャッフルしよう♪

ココアはチマメ隊から一番遠い席になりましたw

メグちゃんは聞きたいことがあります。

かわいい妹からの質問に大喜びのココア。

「特殊相対性理論と一般相対性理論って何が違うんです?」

ココア「……」

千夜「……」

リゼ「(調子のったばっかりに)」

楽しいお茶会はお開きとなりました。

帰ってきたらお姉ちゃんからの手紙が届いています。

その内容は…?

後半はかわいいチノちゃんの寝顔から。

ココアを起こしにいきます。

なんと影武者でしたw

後ろに立つココアと焦げた何かw

ココア「朝食が終わったら特殊相対性理論と一般相対性理論の違いを教えてあげるわ」

ココアがおかしい。

いつもよりかなりテキパキしてますw

ココア「いらっしゃいませ(キリッ)」

ココア「お席にご案内します(キリッ)」

ブルマ「ジェントルメーン♪」

チノ「違うお店みたいなのでやめてください」

いつもと分け目が逆です。

いつもと違うココア。

リゼ「偽物かもしれない。そうだ!モフモフづくし!これなら我慢できずに抱きついてくるはず!」

ココア「真面目に仕事しなきゃダメだよ!」

あらw

ココアを踏んでしまったようですw

力尽きたココア。気を張りすぎて熱を出してしまったようです。

理由を聞いてみると…

ココア「明後日、お姉ちゃん、来るんだよ」

ココアは頑張っているところをお姉ちゃんに見せたいっぽい。

ココアちゃんのおねえちゃんはとっても優しいっぽい。

お兄ちゃん2人を躾けて従えてるらしいw

リゼ「調教師か!?」

チノ「調教…。私これ以上何かされるんです…?」

リゼ「協力するぞ。いいとこ見せよう!」

リゼ「でも兄弟がたくさんいてうらやましいな。一人っ子としては」

ココア「リゼちゃん」

ココア「リゼちゃんも私の妹って紹介するからね!チノちゃんと一緒に!」

リゼ「普通に友達でいい」

みんなに協力してもらってお姉ちゃん修行をします。

まずは怯えているチノちゃんを安心させてみよう。

シャロ「大丈夫。私がついてるから」

ココア「だいじょーぶ!わたしがついてるからー!」

千夜の案はリゼちゃんとチノちゃんがドジっ娘になること。

ココアを上げるのではなく周りを下げる案ですw

仕方ないのでやってみることにします。

チノ「私コーヒーの区別がつかないので…」

リゼ「ココア!助けて!」

チノ「私数学苦手ですから間違ってコーヒー缶1トンを注文してしまいました」

リゼ「ココア。パンって火炎放射器でも焼けるのかな?」

ココア「こんな2人見てられないよぅ~」

リゼ「お前のためだぞ!」

今度はマメの出番です。

ココア「よろしくです、サー!」

マヤ「ココアさん? まだ埃が残っていてよ?」

ティッピー「何か始まった」

チノ「舅です」

フリスビーw

お姉ちゃんの至福のひととき。

お姉ちゃん修行につき合ってくれたお礼です。

きれいなラテアートですね。

シャロ「これ、ココアが描いたの?」

千夜「初めてもらった時からすごくうまくなってる」

チノ「ずっと見てきたから気がつきませんでした」

リゼ「ちゃんとした成長の証があるじゃないか」

メグ「ココアちゃんすごい」

マヤ「すげーカッコいい!」

ココア「よーし。今もっとすごいもの振舞うからね!」

チノ「店員として成長してても姉としてはまだまだです」

ココア「できた♪ 3Dラテアート♪」

ココアのお姉ちゃん話をしている2人です。

そしてココア姉が到着する日です。

ココアちゃんがレイプ目にw

ブルマ先生の本です。

いよいよ本格的に登場ですね。

そんな第4話でした。

お姉ちゃんらしくなろうとするココアでした。

次回は真のおねえちゃんが見られますね。おねえちゃんは1期で少しだけ登場していましたが本格的に参戦です。

 

次回は「ひと口で普通のもちもちだと見抜いたよ」

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