長門有希ちゃんの消失 第11話

 

長門有希ちゃんの消失第11話です。

消えた有希ちゃんの謎に迫ります。

 

まずは前回のシーンの有希ちゃんからの視点より。

有希「自分が誰か分からなかった。記憶がなくなったわけじゃない」

有希「自分が長門有希だということは分かっている。でも、この記憶が自分のものと認識できなかった」

第11話「長門有希ちゃんの消失I」

記憶はあるので周りの人間関係は全て把握できています。

涼子ちゃんのことも知っているし…

キョンのことも知っています。

有希ちゃんがキョンに抱いている感情も知っています。

このシーンまで来ました。

涼子「あなた誰ですか」

さすがに涼子ちゃんにはばれてました。

今の有希ちゃんは有希ちゃんの体と記憶を持った別の長門有希です。

他人の日記を読んでいるようなものらしい。

ともかく、記憶があるので長門有希を演じることはできる。

それでも心配になった涼子ちゃんは一度病院に行こうと提案します。

特に脳に異常は認められないようです。一安心ですね。

とりあえず入院などはせずに普通に生活しながら経過観察ということになりました。

キョンにも今の有希ちゃんのことを明かしました。

キョン「はぁ? 人格が変わってた?」

キョン「長門、ゲーム貸してくれないか」

有希「持ってきていない」

キョン「ホントだ!人格変わってる!」

今の有希ちゃんはゲームより本が好きなようです。

それなら今度図書館に行こうと誘っています。

有希「行く」

ねむねむ。

もぐもぐ。

パン1枚では足りなかったみたいですw

有希ちゃんがどんな有希ちゃんになっても過保護なことには変わりないようですw

有希ちゃんが当てられました。

まずいw

以前の有希ちゃんのままだとすると説明がめちゃくちゃなはず…w

有希「ボンっとなってキュン♪」

何の問題もなく終わりました。

体育も特に問題なく。

記憶の中にある長門有希固有の口癖だそうです…w

有希「うぇ~~~!」

有希「ごちそうさま」

直後にお腹が鳴りましたw

恥ずかしいw

テスト期間に入りました。キョンは分からない問題があるようです。

有希ちゃんが普通に説明してくれました。

これなら涼子ちゃんに頭を下げなくて済む…w

有希「(悪い顔。でも頼ってもらえるのは悪くない)」

テスト期間なので部活は休みです。

追い出されました。

以前約束した図書館に行ってみることにしました。

勉強するにはいい場所ですね。有希ちゃんは本を読みそうだけど。

そんな第11話でした。

有希ちゃんの体と記憶を持った別の有希ちゃんとのことですがこれからずっとこのままなのかな。

キョンが好きな有希ちゃんは戻ってくるのか。

 

次回は「長門有希ちゃんの消失II」

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