艦隊これくしょん -艦これ- 第11話

 

艦隊これくしょん -艦これ- 第11話です。

作戦開始です。

 

第11話「MI作戦! 発動!」

開幕回想シーンでした。

赤城「ごめんなさい…」

赤城「守れなかった」

赤城「私が頑張らなければ…」

赤城「いけなかったのに」

そして背後から爆撃機が襲い掛かる。

赤城「ごめんなさい。雷撃処分、してください」

赤城「!」

赤城さんは毎晩のようにあの夢を見ているようです。

加賀さんの寝顔♪

添い寝したい。

吹雪ちゃんすごいな。よく気付いたよねw

さて、MI作戦にあたり赤城さんは艦隊の編成を変えたいようです。

現在の編成はこんな感じ。

先行するのは赤城さんを旗艦とする機動部隊とその護衛艦です。

一航戦 赤城、加賀
二航戦 飛龍、蒼龍
第三戦隊 榛名、霧島
第八戦隊 利根、筑摩
護衛駆逐隊 舞風、秋雲、巻雲、吹雪

それに続くのが大和ちゃんを中心とした主力・攻略部隊。

第一戦隊 大和、金剛、比叡
第九戦隊 大井、北上
主隊支援 夕張
第七戦隊 最上、三隈
第二駆逐隊 五月雨、春雨、村雨、夕立

AL方面への陽動をかける部隊も出します。

第二機動部隊 龍驤、隼鷹
攻略部隊 那智、球磨、多摩、暁、響、雷、電

夢に出てくる編成と同じです。これは榛名ちゃん。

霧島ちゃん。

この子は陽炎ちゃんかと思ったけど違うのかな…。

作戦発動の16時間前。前日ですね。

雷ちゃんが牛乳とにらめっこしています。苦手っぽい。

高雄ちゃんや愛宕ちゃんの大きなおっぱいは牛乳のおかげっぽい。

牛乳を飲めばレディになれる?

吹雪ちゃんは牛乳は平気っぽい。

長門秘書艦から放送が入りました。

MI作戦に参加する艦隊編成を発表します。

順番に読み上げられていきます。

赤城さん、加賀さん。飛龍ちゃん、蒼龍ちゃん。

金剛ちゃん、比叡ちゃん、利根ちゃんに筑摩ちゃん。

北上さんに夕立ちゃんも入ってた。

予告通り吹雪ちゃん。

大井さんは北上さんと違う部隊になっちゃったぽい。

主力部隊は榛名ちゃん、霧島ちゃん。

大和ちゃん。

陽動部隊として那智さん。

球磨と多摩。

こちらの4人も呼ばれましたよ。

遠征以外の任務です♪

やっぱり名前覚えてないw わざとかな?w

川内「しっかりやるのよ!特型駆逐艦改!」

那珂「今回だけセンターを譲るから」

神通「夕立ちゃんもがんばってね」

はい!

結局こうなりました。赤字が変更が明らかになったところ。

機動部隊はこちら。

一航戦 赤城、加賀
二航戦 飛龍、蒼龍
護衛艦 金剛比叡利根、筑摩、北上夕立、吹雪

主力艦隊です。あとのシーンを見ると駆逐艦はごっそり削られているようにみえます。大丈夫かな…。

大和、榛名霧島、大井

AL方面への陽動をかける部隊は変わってないっぽい。

龍驤、隼鷹
那智、球磨、多摩、暁、響、雷、電

赤城「時々、頭のなかで何かが…何かがささやくのです。私達をある方向へと常にいざなう何か…」

赤城「まるでかつて起きた出来事を再び繰り返させようとしているような何か」

赤城「長門さん。あなたはそんな大きな流れにも似た何か。定めのくびきのようなものを感じたことはありませんか。思い過ごしかもしれません。でももし本当にそんなものがあるなら」

赤城「私は…」

赤城「私はその運命に抗いたい」

長門秘書艦も赤城さんが言っていた何かを感じているようです。

こちらはいつもの感じ。

大井さんにとっては北上さんと違う部隊になって大事件です。

北上さんは平気っぽい。それどころか楽しみっぽい。

がーん…。

赤城さんと一緒に戦えるとあって嬉しそうです。

赤城さんは浮かない表情。

吹雪「私この鎮守府が大好きです」

吹雪「睦月ちゃんや夕立ちゃん」

吹雪「三水戦の川内さんたち」

吹雪「金剛型のお姉さんたちや」

吹雪「第五遊撃隊のみんな」

吹雪「暁ちゃんたちや高雄さんたちや最上さん」

吹雪「間宮さんに利根さん」

吹雪「島風ちゃん」

吹雪「そしてもちろん赤城先輩」

吹雪「この鎮守府にきて、みんなすごいなって、みんな素敵でカッコよくて」

吹雪「私もみんなの仲間に、この鎮守府の本当の仲間になりたいってそう思ったんです。だからやっぱり私が頑張れたのはみんなのおかげで。だからやっぱり、ありがとうございます!」

赤城「提督がこの小さな駆逐艦にどんな光を見たのか、それはわからないけど」

赤城「確かなのは私はこのまなざしに答えなければならないということ。私を慕う後輩たちの、ともに戦う仲間たちの信頼に」

赤城「打てる手は打った。もう迷わない。それが定めだというなら打ち砕いてみせる。私は一航戦赤城なのだから!」

赤城「勝ちましょう。吹雪さん」

吹雪「はい!」

アイキャッチはもちろん赤城さん。

いよいよ当日です。

睦月ちゃん、夕立ちゃん、吹雪ちゃんが集まっています。

如月ちゃんに無事をお願いしています。

睦月「安心して行ってきて。2人が帰るこの場所は絶対守るから」

「「いってきます!」」

睦月「いってらっしゃい」

いよいよ作戦発動です!

出撃です。

みんな勝利を信じています。

長門「暁の水平線に勝利を刻むのだ!」

大和ちゃん以外の14人がMI方面へ向かっています。

こちらは陽動部隊です。

電「さあ行くのです!」

那智さんには秘密の作戦指令書が渡されているようです。時間がきたら見るように言われています。

そしてこちらの艦娘も出ます。

大和「そろそろ向こうからも出撃しているようですね」

大和「さあ参りましょう」

大和「戦艦大和、出撃します!」

最後に映ったこちらは誰でしょうか…。大鳳ちゃんという説がありますが。

見えてきました。

吹雪ちゃんが傷を負わせた空母ですかね。

偵察しています。

大和ちゃん達の合流を待っているのだが来ない…。

この天候で索敵がうまくいかないっぽい。

…雲の上を飛んでるからじゃないですかねw

どうする? このまま待つかそれとも…

加賀さんが大和ちゃんたちと合流する部隊を少しだけ残して先行すべきと進言します。

ここに残す部隊は吹雪ちゃんと金剛ちゃんになりました。

赤城さんの護衛につきたいが…。

その案を了承します。

机上の演習ではもうそろそろ大和ちゃんたちが合流しているっぽい。

なかなかうまくいかないものです。

9人になりました。

偵察機が何か発見したようです。

飛行場姫がいます。

地上からの戦闘機の発進を阻止するため先制攻撃を仕掛けます。

赤城「第一機動部隊、一航戦、二航戦に命じます。艦載機を爆装、飛行場姫への攻撃を開始します!」

蒼龍「二航戦蒼龍!」

飛龍「飛龍!」

「「第一次攻撃隊発艦!」」

加賀「一航戦加賀、第一次攻撃隊発艦」

赤城「(今度こそ勝ってみせる!)」

赤城「一航戦赤城、第一次攻撃隊発艦します!」

戦闘が始まりました。

飛行場姫への攻撃は成功したようです。

夕立「先輩たちすごいっぽ~い♪」

慢心、ダメ、絶対……。このときは敵空母のことを全く考えてなかったよな…。

赤城「(これなら勝てる!)」

飛行場姫へとどめを刺すため第二次攻撃隊を出します。

作戦は順調にいっているように見える。そんな機動部隊の背後には……。

大和ちゃん達がきません。

嫌な予感がしています。

それもあのとき以上に…。

吹雪ちゃんに内蔵されている高性能フラグモニターには「瑞加賀フラグ消滅寸前吹赤フラグ消滅寸前」とか出てるのかな…。

後ろは全く無警戒ですね。

前に挟み撃ちにあったことありませんでしたっけw

何とはなしに振り向いた夕立ちゃん。

夕立「敵襲!!」

突然の開戦です。

北上「きたね」

比叡「させませんから!」

夕立「よりどりみどりっぽいけど、うれしくないっぽい~」

大混乱です。

加賀「赤城さん!直上!」

直掩機を出す暇を与えてくれません。

飛行甲板に被弾。

そして艦載機の発艦ができなくなってしまう。

空母が軒並み損傷しています。これでもう戦力として計算できなくなりました。

艦載機を出せない空母はただの置物ですからね……。

空母以外の艦隊も来ています。

砲撃を浴びてさらに被害が拡大しています。

赤城「どうして…こんな事態だけは避けようと…」

飛龍ちゃんだけがかろうじて艦載機を出せるみたい。

赤城「なのに…」

夕立「赤城先輩!直上!」

赤城「やっぱり抗えないの? 運命には…」

加賀「赤城さぁぁぁぁぁん!」

そんな第11話でした。

厳しい展開になってしまいました。

ここはアレですよね。吹雪ちゃんがなんとかしてくれるよね。主人公補正でばばーんと。

 

本音を言うと…他の艦娘はいいから夕立ちゃんだけはやめてw

 

それにしても赤城さんは心が折れるのが早いな…。回避行動や周りを見ることさえもできなくなってましたね。

 

さて「打てる手は打った」と言っていましたがそこのところはどうなんでしょう。

「駆逐艦と軽巡を総動員して遠征させて高速修復剤を入手して五航戦を修理する」という手は打ってないよな…。

どうにも資材のやりくりがなってない。大作戦前なのにバケツがないのか…。

 

艦娘って過去の記憶ってどのくらい持っているのかも気になります。

肝心なところは記憶が残ってないとか…?w

残ってたらもう少しなにか対策するよな…。

 

それと今回は留守番が多すぎます。前回の空襲で懲りたのかもしれないけどw

愛宕ちゃん、高雄ちゃん、妙高さん、足柄さん、羽黒ちゃんあたりが出てないし。

 

次回は「敵機直上、急降下!」

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